for want of a better word
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2004年02月25日(水) 合格発表

多摩美に落ちた。まぁ落ちるだろうなというのはわかっていたし、ノープロブレム。全然気にしない。
明日から一次突破のためひたすら予備校ではデッサンする。突破したい。2次試験の立体にはかなり自信があるから、それをやりたい。がんばろ。


2004年02月22日(日) 芸大

東京芸術大学卒業制作展を見に行った。すべてのモノが刺激的で、絶対芸大はいりたいと思った。
是非暇を持て余している人は上野まで足を運んでもらいたいと思った。

芸大で卒業制作を作りたい。


2004年02月18日(水) 良かった

もし気まずかったら嫌だなと思ったけど、普通だった。


2004年02月17日(火) 公園でブランコに座って

悩み続けるにはあまりにも大変な時期で、その子が帰るときに追いかけていって話をしようと誘った。
公園で僕らは話した。僕は自分の告白に対してちゃんと答えてくれていないと言うことをいった。
彼女はこう答えた。拒否しなかった私も悪いけど、付き合ってもいないのにキスとかしてくる人を信じることは出来ない、と。僕は自分の軽はずみな行動が自分の恋を終わらせたということがわかって悲しかった。

僕は色々な自分の気持ちを話した。僕がいくら抱きしめても抱きしめ返してくれなかったこと、信頼を失った瞬間がショックだったこと、話を聞いてるうちに自分の恋は叶うことはないというのがわかったこと、その矛盾の中でキスしたこと。
彼女は僕の告白を本当だったかどうか聞いた。僕は2時間のキスで、言葉を用いるよりも自分を表現した、本当に愛したと答えた。

彼女は後悔していると言った。僕のキスを拒まなかったこと、ナンパじゃなくちゃんと知り合った僕とはそういう関係になるべきじゃなかったということ。
彼女はナンパされて知り合った3人のうちの一人が好きだと思うと言った。まだ曖昧で付き合うとかは言えないけど、それ以外の二人とは連絡を切るつもりだと言った。彼女は謝った。

僕は自分の思ったことを全部吐き出そうと思った。彼女には酷だとわかっていながらも僕は話した。そんなに謝るんなら付き合ってくれ、今は好きじゃなくてもだんだんと俺を好きになってくれ。彼女は付き合うということが怖いからそれは出来ないと言った。僕は往生際が悪いからと先に言い、俺がこれから頑張れば付き合える可能性はあるかと聞いた。彼女は絶対とは言えないけど、無いと言った方がいいんだよねと言った。

僕はもうナンパされても話したりキスを許したりしちゃダメだよと言った。彼女は謝った。わかったと言った。

僕は改めて自分がどんぐらい好きだったか話した。それから君は優しいから、ナンパを無視したり嫌と言うことが出来ないからそれが心配だと言った。多分今後も彼女はしょっちゅうナンパされるだろう、心配でしょうがない。
彼女は目に涙を浮かべながら僕に謝った。僕はあまり気にしないで良いよと言いかけて、気にしなきゃダメだけどと言った。

僕は昨日の夜の経験が色々な初めての体験だったと言うことを話した。僕の中では高校生活最後の恋で、とてもとても大切な思い出だから、ずっと友達でいてくれと言った。僕は彼女と握手した。長い握手をした。

僕の恋は終わった。ちょっと苦いけれども、とっても大切な思い出が出来た。一つ大人になれた気がした。
明日からは制作に集中できそうだ。後二週間半で受験だ。


2004年02月16日(月) 僕には彼女が難しい

上野にモネを見に予備校の女の子と行った。夕方に待ち合わせをしていたが、僕の勘違いと彼女の遅刻で美術館はすでに閉まっていた。上野をぶらぶらした後、とりあえず僕のホームグラウンド渋谷にでた。
ファミレスで夕食を食べ、二人でビリアードを楽しんだ。ビリアードは一回やったことがあるって言ってた割にはかなり上手かった。
飲み放題の居酒屋へ、お酒には強いと思うと言っていたから飲み比べをした。お互い6杯ぐらい飲んだだろうか、彼女はウイスキーをチャレンジしたためにトイレに立つのもフラフラになっていて、酔わせたことに責任を感じ、家までちゃんと送るから大丈夫だよと僕は言った。
彼女の酔いが激しいから終電ぎりぎりまで渋谷にいた。電車に揺られる中、彼女は気持ち悪そうで、とりあえず電車を降りてトイレで吐かせた。僕の終電はなくなった。

彼女の家についたとき、思い切って泊めてくれと頼んだ。彼女は泊めてくれた。マンスリーマンションの部屋は何かと快適そうで、一人暮らしは結構楽しそうだった。彼女とシングルベッドの上に横になり、話した。僕は彼女が本当に愛しくなって、告白した。キスしようとした。
彼女は避けて、やっぱり男の人を部屋に入れちゃダメなんだね…、と呟いた。僕は自分の軽はずみな行動と彼女の信頼を無くしたことに半端なくショックを受けた。
それから彼女は色々と話してくれた。自分は良くナンパされて、無視できない質からついつい話しちゃうということ。そういう中で知り合った男がいま3人ぐらい付き合ってくれと言ってきているということ。
その3人とはCまでは行ってないが、キスやさわられることは許したと言うこと。Cだけは大事に守っていて、これが無くなれば多分自分は軽い性格だから拒むモノが何もなくなると言うこと。僕はそこまで聞いていくうちに僕の恋はかなわないなと思った。それでも、あきらめきれずに自分の気落ちを素直に話した。
僕はキスをして良いか訪ね、彼女は下はダメだけどキスとかなら自分は気にしないから、そのことを明日には忘れて、変な期待を持たないと言うならキスして良いよと言った。
僕は悩んだ。高校三年間で一番というぐらい悩んだ。好きだけどかなわない恋。だったらキスをすることになんの意味があるのか。そして僕のその行動によって彼女が傷ついたりしないだろうかと。
僕はキスをした。僕はこういうキスは初めてだった。ベットの上で、僕は彼女を抱きしめながら長い間キスをした。
下はダメという約束を守りながら僕は彼女を愛した。僕が強く抱きしめても彼女はなかなか抱き返してくれなかった。それでも彼女はキスには答えてくれた。
時々僕の坊主頭をなでたり、軽くだが抱きしめ返してきてくれたり、小さく声をふるわしてくてくれるたびに僕は嬉しくてしょうがなかった。
2時間ぐらいキスをした。次の日の予備校に備えて、僕らは眠った。
予備校に行かなきゃならない直前まで僕らは同じ布団の中で眠った。彼女は二日酔いらしく今日は予備校に行くのはやめると言った。
彼女は僕に謝った。僕も彼女に謝った。僕はこの部屋を出たらもう忘れなきゃいけなくなると思い、もう一度だけキスをした。悲しかった。

予備校で僕は寝不足と昨夜起こったことで全然集中できなかった。それこそ一日中だ。後悔というかなんというか。僕は彼女が好きだった。

予備校帰りに彼女に電話した。体調はあまり良くなってないらしく僕は心配した。彼女はまた僕に謝った。そして後悔しているといった。何を後悔しているか訪ねると、中途半端なことをしたことについて、と言った。僕も彼女の信頼を無くしたであろう事について後悔していると言った。携帯の充電が切れそうになり、お大事にと言って電話を切った。

僕はどうしたいんだろう。好きで好きでしょうがない、でももう叶わない恋とわかっている。できればはっきりNOと言ってもらいたかった。

僕はもやもやしている自分の気持ちの行き先が不安で仕方がない。


2004年02月10日(火) 息抜きし過ぎか?

三週間ほど前に予備校に新しく入ってきた女の子を横浜ランドマークタワーの夜景に誘った。追いかけていって「彼氏いる?」「おらんよ」「今夜なんかしなきゃいけないことある?」「ううん」「じゃあランドマークタワー行こう」
唐突な誘いにも来てくれて嬉しかった
夜景はめちゃくちゃ綺麗だった。たぶん日本一。一緒に写真を撮ったりプリクラをとったりした。
桜木町から横浜まで歩いて、居酒屋で軽く飲みながら話した。
私立も終ったし、息抜きにかなりなった。
今日はお金がないらしくて全部自分がだした。それのお返しを口実に次のデートの約束をした。


2004年02月08日(日) 多摩美グラフィックデザイン

私立の入試が終った。私立は受かっても行く気がないが、本番の国立の練習をかねて受けてみた
一万円安いセンター利用試験で受けたから枠が狭くて倍率は50倍を越えるらしい。一般で受けてれば受かったなという出来だ。自信がついた


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