しゃぼん暮らし
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11月30日(日)
赤坂ノミド音楽会〜冬半球をあなたとあるく〜
赤坂・橋の下03-3505-5059 http://www.asahi-net.or.jp/~qq6t-ookb/
丸の内・銀座線「赤坂見附」駅より徒歩3分 千代田線「赤坂」駅より徒歩5分
17:30open18:00start
¥2000(1D)
出演
格闘老人/虎ノ巣
(玉井健太g.野口健太b.岡田拓也g.ガンジーds.)
+ひろたえみvoice.
ナゴミ スタイル
(三山義久g.飛田興一ds.西村浩b.シバp.)
KOOMOON
(久米貴vo.吉田茂生g.みやぎしまゆみvn.藤原敏弘p.)
□
冬ノミド
まるで、まるで、
趣きの違うみっつのバンドが登場
しゃぼん読者のみなさん、こんにちわ。
ひろたは
夏から秋がきゅぅっと忙しく
気づいたらもう09の手帳が売り場に並んでいて
ああ
冬の入り口・・・
<橋の下>
迷宮ループの虎ノ巣、エッジの利いた彼らの演奏に voiceで参加、出番は壱番目、
面白いことになりそうであります。
(ひろたの筆文字Tシャツとか並んでいるかも?)
そして
透明感ある若手筆頭まろやかJAZZトリオ・ナゴミスタイル
さらに
いつものKOOMOON
いや、
いつもより渋い?アレンジの?新生KOOMOON
冬のカオスな夜を
ごいっしょに・・・
御来場お待ちしております。
□
□
2008年11月13日(木) |
「もっとゆっくりと、」 |
「首をふって、」
という伊津野さんの声を頭のすみにとどめたまま 暮らしをくらすと
なんだかくるしいことです。
歌人・伊津野重美さんの朗読会 『フォルテピアニシモvol.3 涯の歌』、三度目のソロライブ にいってきました、
おおくのひとがやられたまま暮らしているんじゃないかな、今も
と思うと
今回は二階の席で 天井のダクトや明かりの境目で声を体験
冒頭から、はじめて聞く断章『精霊流し』にはっとする、
数年前、長崎ではじめてみた火のいくつかの思い出が、 街中を幼い子の手をひいて山車をおいかけて歩いたことなど、それらが海に渡された夜のことなど、それこそ断片の、感覚がよみがえってきてしまった
伊津野さんの言葉は私的なものをつつんだやわらかい膜みたいのがあってそのかさなりの中にはいりこめる
賢治『やまなし』のたゆたい、会話の語尾の、そっけなくも可愛い感じ面白い
チェロ奏者mori-shigeさんの姿がフェイドアウトしてゆくときの明かりに泣けてしまいました、手を止めたときではなく、音が消える寸前ではなく、
その絶妙な瞬間の、
容暗がまだ眼の中にあります。
今回は迷いのなさと思いきり、みたいなものを感じた ライブだった
あのラストだって伊津野さんしかできない、と思う
『Grace』の音楽の出だしの音量が大きすぎることや 与謝野晶子はまた違う構成で聞いてみたい などは思ったけれど
いい意味でまたわたしたちを裏切るようなものをみせてほしい
伊津野さん、mori-shigeさん、スタッフのみなさん おつかれさまでした。
伊津野重美
『フォルテピアニシモvol.3〜涯の歌〜』
手のひらにきみの気配が満ちてきてあかるい 夜の底をゆくときも
出演
伊津野重美(朗読)
mori-shige(cello)
日時
11月9日(日)
12:30開場13:00開演
料金
前売・2500円 当日・3000円
場所
STAR PINE`S CAFE 吉祥寺駅徒歩3分
http://www.mandala.gr.jp/ 0422-23-2251
○
歌人、伊津野重美さんのソロライブ第3弾!
朗読のあたらしい地平をひらくこのシリーズ、
ぜひお見逃しなく!
もうチケット店頭販売はじまってます!
2008年11月08日(土) |
森のアートクラフト市 |
第9回 真木アートクラフト市
日時
11月8日(土)9日(日)
10:00-15:00
場所
ギャラリ―民前 林の中
問い合わせ
ギャラリ―<民> 山梨県大月市大月町真木6212 0554-23-1488
○
大月駅から
どんどん山の中にはいってゆきます
すてきなシロモノ、陶器、雑貨、アート小物、シャツ などが手に入る
(らしい)
毎年、全国から2000人くらいひとがくる
(らしい)
ふと出没し 林の中でデッキで歌ったりしている
(かもしれません)
ほかもいろいろ ある
(らしい)
手作りの石窯で焼いたピザ、
とか。。。。
ちかくにいい温泉もある
(らしい)
秋の草花、森、風、、、
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