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エロバカ日記☆結婚しました

10月1日、大安に婚姻届を提出。
という事でついに人妻になりました。
でも私は相変わらずぐーたら生活していて何も変わらず、入籍した当日に
「ようちゃん、紅茶入れてー」
というと
「・・・結婚初日からそんなぐーたらな事ではいかんのじゃないの?」
と言うので
「えーいいんじゃない?だって今までもそうだったじゃーん。今更いそいそと働く新妻をやれって言われても無理だよー。私をこんなにぐうたらに甘やかしたのは自分だと思ってもう諦めなよー。」
と言うと彼は
「そうやね・・・」
といって紅茶を入れてくれたのでした。
そんな新婚生活。
でもなんかね、同棲生活が長すぎて、今更「新婚」って言われてもなんだか照れますよ。
婚姻届を出した後、特に二人ともその事に触れなかったのだけど、帰りの車の中でなんとなく言ってみようと思って
「ええと、これで晴れて夫婦(めおと)となったわけですが」
と言ってみたら、なんだか急速に照れくさくなって二人で
「いやいやいや、まぁどうぞよろしくね。」
「あーいやいや、こちらこそ。」
とか言った訳で。今更照れることもないんだけども(笑)
変わらないんだけど、確実に何かが変わったわけで、そんな変化は数年ぶりの二人なので、なんとなく照れくさい。
んでまぁ、新婚初日なんでいっちょヤッときますかと思ってヤッたわけなんですけど、なんとなく気合の入ったセックスでした(笑)





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なんかちょっと男らしくて萌えたよ(笑)
やっぱセックスは上下関係があったほうがいい。
そんな新婚初日。
まぁ次にするときはまたいつも通りなんだろうけど・・・。


とにかく夫婦になりました。
なんだか私達は何も変わらないけど、内心、この日記の過去ログ読むのもちょっと恥ずかしいくらい初々しい気持ちです。
まぁ今朝もいつもどおり布団から彼を見送ったのだけど。
だって新妻になったからって急にいそいそと早起きして飯作って
「あなたーいってらっしゃーい」
とか言えねぇよッ(照)
「あなた」とか多分一生言えないな(笑)
で、寝る前、彼が私を抱きしめて
「あと30年はこうさせてくれないとダメですよ。」
と言うので、
「30年って、ようちゃん65歳やん!私は57ですよ!そらあかんやろ。少なくともあと40年、いや50年は生きてね。」
と言うと、
「いやー、30年は生きるから。その頃には、リカも一人で何でもできるようになってるでしょう。子供も孫もおって幸せやろうし。」
とか言うので、その頃に一人で何でもできるようになって、子供や孫もいるけど彼がいなくて、ランももういないだろうし、という事を考えたら悲しくて泣けた。
でも泣いてるのを気づかれるのが恥ずかしいのでこっそり泣いた。
最近私はそういうことに滅法弱い。そういうことを考えただけで泣ける。
大事なものを沢山持ちすぎて、とても幸せなんだけどなんだか弱ってしまった。
なんで新婚初日にそんな悲しい事を考えさせるんだ馬鹿。
でも夫婦になるって事は、そういう事も共にしていかなくてはいけないんだなぁ。
弱った。
とにかく彼と楽しく長生きできるようにがんばろうと思います(笑)
人妻になった私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
2006年10月02日(月)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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