STOCKHOLM DIARY
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2005年05月25日(水) 代休とった

アメリカ出張は、(持ち前の心配性を発揮して)かなり前から憂鬱で悶々としていたわりにはかなり楽しかった。出張中自分が会社の役に立ったかと言われれば、残念ながらたぶん全然役に立ってはいなかったと思うんだけど、それでも色々な国から来た本当に多くの人と会って話すことが出来てとても刺激を受けた。

心配してた言葉も、一日目は英語をしゃべってても本当に簡単な英単語がなぜかスウェーデン語でしか出てこなくて本当にもどかしい思いをしたけど、意外とすぐに慣れて、一緒にアメリカに行った会社の人達とはスウェーデン語で、その他の人とは英語で、とスムーズに言葉をスイッチできるようになった。でもやっぱり英語話してるほうが気分がいいのはどうしてかなー。やっぱり自分の言いたいことがスウェーデン語よりはスムーズにいくからかな。私の英語の発音は完全にイギリス寄りなんだけど、ブリティッシュ英語のはぎれよいリズムがホント好き。でも今回はアメリカで、ヤンキーで明るいアメリカ英語も悪くないかも、と感じました。残念ながら今回、ダントツで一番得意な日本語(あたりまえだ)をしゃべる機会はほとんどなかった・・・。その為にアメリカに連れてってもらったというのに・・・(涙)。

最後に、今回の出張で本当にいろんな人に会ったけど、その中でも一番印象的だった人は、なんと意外にも泊ったホテルのロビーにあるスタバで働いていたイケメンお兄さん。もう本当にうっとりする美形で、それでいてすっごく感じがよくってもう私のツボつきまくり。その感じのよさはアメリカ的な商業的スマイルではなくて、どちらかというと控えめなんだけど本当にこちらまで自然に笑顔になっちゃう感じのよさ。もうここで何回カプチーノ買ったか覚えてないよ・・・!

いずれにしても、こんな役に立たない私をアメリカまで行かせてくれた職場に大感謝です。もうこういう機会はないだろうな、たぶん。

今日は代休とって、さっきお買い物から帰ってきたところ。なんかタガがはずれたみたいにいろいろ買っちゃた(罪悪感)。


2005年05月22日(日) ただいま

ふうー、今朝帰ってきたー!
思ったより楽しかった。


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