こぺろの日記
		こぺろ

		■■■ ■■ ■　内向 内向的という事は だめなのかしら。 さぁお風呂に入って さっさと寝よ。 　　　　　　　　　　 2002年02月27日(水)

		■■■ ■■ ■　むらさき 　 夕方の肌寒い公園のグランドを 見つめてみました 少しだけ冷たくなった指先で 煙草に火をつけて 大きくひとくち吸いました 黒と白のダルメシアンが 私の前を通っていきました ダルメシアンは 私のほうをチラリとみて 通り過ぎていきました 夏はキライだけど 常夏を想像してみました 春になったら 常夏に行くのです アタクシは。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 あたしは どうやら情緒不安定がとまらなく なっているらしい どうしようもなく ダルイ どうして・・・・だろぅ 2002年02月26日(火)

		■■■ ■■ ■　響 生きているなって感じるときは ベッドにいるとき。 眠る事をこよなく愛して 眠ることに価値を見いだす事ができる。 だから眠っているその時間が もったいないと感じた事はないし 眠りたくないと思ったこなんて もちろんナイ。 だから一時期不眠症になったときは 心底悲しかった 眠れる事はすばらしい。 毎日が単調で 私という実感がない。 だれかが私を見いだしてくれたら いいのに 卑屈な私からは なにも生まれない 2002年02月25日(月)

		■■■ ■■ ■　没落 私は・・・・・・・・ めんどくさい人間だ。 すえた臭いのなかで すえた音楽を聴いて すえた人に接し すえきってしまったその時を どう思うだろう。 キーキーと叫んで 狂ったりするのだろうか。 以外に肌に合うのだろうか。 私は今日も泣いてしまった。 原因はわかってるけど でもそれで泣けてきてしまう自分は わからない。 夜に活動をする人たちは、どこか 壊れてしまった部品があるように思う。 それが私には我慢できなくて 嫌な気分になる。 あきよしがそうやって 今を生きていることが 私にはとても悲しくて 泣いてしまう。 どんな時もあきよしに対して やさしい心を向けてあげたいけど どうしても、乗り越えられない 大きなシコリが私の中にはある。 そこに行くのなら私も連れていってほしい そこには私の居場所はないんだけど それでも私にその瞬間を見せてほしい そうすれば、私も夜に理解がもてるのかも しれない。 でも、でも、でも今は・・・ 本当は夜の活動をやめてほしい それは 夜に動く物には性が宿っているから。 2002年02月24日(日)

		■■■ ■■ ■　崇拝者 悟るっていうのはいったいどんなことなのでしょうか？ もし私が悟ることがあれば、 それは人として成長しているのでしょうか それとも堕落してしまっているのでしょうか。 私には成し遂げなければならないことがあるはずです。 わたしのためにやるべき事があるはずです。 そのことを君にもあの人にもあの子にも 言ってはないけど、そう　いつも密かに 願っていることなのです。 私にはわかっているのです。 わかりかけているのです。 朝、目が覚めたときに そこに横たわる肉がとても 現実的だった。 気持ちのいい朝だった・・・ 2002年02月23日(土)

		■■■ ■■ ■　ゆえに そう、その瞬間に駆けだす事 夜１１時の電車はウィークエンドだからなのか とても混んでいた。 遠くの線路をまっすぐ走る電車の中には ギッシリと詰め込まれた人、人、人。 そして私は今、確実に近づいている。 あの場所へ。 家を 飛び出して どんよりとよどんだ空気をかき分けて 走って走ってもうすぐ着く。 ガラス戸に額をおしあてて 深呼吸をして目を閉じてみる。 今から私は私を捨てる。 2002年02月22日(金)

		■■■ ■■ ■　朱赤 靴を欲しています。 パンツを欲しています。 カバンを欲しています。 整体士を欲しています。 腕のいい歯医者を欲しています。 春のコートを欲しています。 毛穴の掃除を欲しています。 カーテンを欲しています。 ガソリンを欲しています。 2002年02月21日(木)

		■■■ ■■ ■　ふか 寒々しかった昨日にくらべると 今日はお天気が良くて 気持ちがよかった。 とても。 とっても良い天気だったから 歩いて、お散歩して、コーヒーでも 飲みに行こうかと考えてたけど 気がつけば夢の中。 とても、心地よい。 旅人となった私は 今年も旅にでる。 リゾートでお日様にあたって 優雅になってくるの。 とても、すがすがしい。 あぁ、あの人にはなんて言おうか・・な。 2002年02月20日(水)

		■■■ ■■ ■　吸収 雪が降った 今年は雪がたくさん降ったせいで 何度も遅刻した。 昨日私は取り乱していたけど 今日はなぜか気分がスゴク良くて ドキドキしなかった。 ぺるぺるからメールがきた ぺるぺるの目から見て 私はどやら恋する女だったらしく それがぺるぺるの思いやりなのか 私も私の彼も傷つかない方法で 私たちが上手くいくようにと 願っている。 っていうか・・・ すでにうまくいってないんですけど ぺるぺる・・・ でもなんでか文章を読んでたら ほんわかとやさしい気持ちになった。 そうだ 私は力んでいたにちがいない 私の不安は今の段階では 私だけの解決できない出来事 私は私の力で解決しなくては いけないんだって教えられた気がする。 2002年02月19日(火)

		■■■ ■■ ■　みつ 昨日のお菓子はとっても甘くて 食べても食べても口の中で 溶けてゆかず、こんなに無理して 食べなければならなかったのかと 飲み込む力をなくしてしまった。 涙がでた ずっと我慢してきた涙 うっかり泣いてしまった 昨日のお菓子は４年間を一緒に 過ごしてきた彼とよく食べてた物で、 いつも物足りないって思うくらい 少ししか無かったのは 彼がたくさん食べてたからだったみたい。 そんな事に気がついて 私は崩れて 泣きながら食べながら バラバラになってしまった 彼に連絡をするのはもう やめたって思って決めてた事なのに 私は延々とお菓子の配分について メールを送ってしまい これまた中途半端な気持ちで 甘かった時のあの時間を 愛おしんだ内容で、 いまさら彼にとっては意味もない 効力のない活字が私の送信済みのボックスに 残っている こんなことホントにしなければよかった。 当然彼から返事があるわけもなく やっぱり途方にくれたままの私 私はどこに向かっていきたいのかな いろんな事を考えたら 考えたぶんだけ、私は栄養がなくなってしまうから 今日から安定剤を飲むことにしよう。 今はそうしよう。こうしていることが たぶん今はいい。 2002年02月18日(月)

		■■■ ■■ ■　ポツ ２月は魔の季節 ２月の私はさみしくて ２月の私はこわけてる。 事件が起きるのはいつも２月で ２月に私はおかしくなってしまう あきよし 君と連絡をしなくなって もう３週間が過ぎてしまったけど 君は毎日何をして暮らして いるのでしょうか 私はただ途方に暮れて 考えることも感じることも 放棄してしまったままだけど それでも１日に何度か君を思いだし 記憶の中の君に会いたいと 思ったりしています。 君を好きでいることが 私のなかで苦しいことに なってしまったのは とても残念な事だけど 決して君を嫌いになったわけじゃ ないんだよ 君のやさしさは私を暖かくしたし 君のぬくもりは安らぎをあたえてくれた 私はこのまま君を失うのでしょうか 2002年02月17日(日)

		■■■ ■■ ■　群青 私、最近泣いてない 泣きたくなることはけっこう あるんだけど・・・なぁ いっかい泣いてしまうと もう戻れないくらい泣いてしまうから ずっとガマンしてるみたい っっっあたしってば たくさん涙がでたら 体の中の毒もでていくかな たくさん泣いたら 気持ちの整理ができるのかな 群青色っていったいどんな 色だったけ。 はて・・・・ いろんな人に群青について 聞いてみたけど細かい事を言ってしまえば 返ってくる答えはみんな違う 群青って私の中では とても暖かくてやすらぐ色 グンジョウ あたしは群青になりたい 2002年02月16日(土)

		■■■ ■■ ■　とり さよならCOLORを聞いた なんて良き曲なんだろう。 そのとーりだよ、アタシもそう思う。 あんまりにも気持ちがよくて なにもしたくない。 このままどっか暖かいとこまで すっ飛んで行きたいなって 考えたりする、そんな朝に 最近巡り会わない。 それは限られた時間の 限られた空気間で感じる事のできる 感覚で、高校生の頃は スゴク敏感にそれを察知できたから 察知するたびに学校をさぼって ココアを飲みに行ったりした。 あのココアは・・・・美味しかったなぁ 今はそうゆうゆとりが足りてないのかな 2002年02月15日(金)

		■■■ ■■ ■　がてん 　 　恋 恋ってどうやってしたんだっけか・・・ いつどんなタイミングで恋に墜ちたんだろう あー・・・・・ 頭で考えてみても感覚で思い出せない 　別れ 別れっていつからが別れたっていうんだろう 鳴らなくなった電話でも、気持ちもっていかれながら 横目で着信を期待してみたり。 今この瞬間、あきらめの悪いアタシ。 毎日眠りにつく前に考えることは 実に悲劇で私は常に主人公。 現実に飲み込まれながら そうやってココロとカラダをたもってる 今日見た夢はスゴク居心地がよくて 気持ちよかった、このままここに居座って しまいたいってって夢の中の私は思ったりした。 いろんな事がうまくバランスがとれていないと 感じたら ひたすら眠る ただただ眠る それがいい そうしよう 2002年02月14日(木)

		■■■ ■■ ■　カビ カビが生えた 私が言いたい事はたくさんあったはずだけど それはもうどうでもいいことな気がする。 私が言いすぎた事はたくさんあったけど もう取り消す事はできないわけだし..... どれだけ意味を込めた言葉でも それを解釈するシステムが備わってなければ 正確に伝わらないし それはある意味つながりをたくさん持つ事で 解決されるのだろうけど 親でも、親友でも、恋人でも。 ホントの私を見つけるのは難しい 私は正直な話「がんばる人」が ヘドがでるくらいキライ 「ワタシハガンバッテイル」 っていう オーラを見るたびに冗談ではなく 鳥肌がたちみるみるうちに 鬱になっていく。 それはまるで「がんばっている人」に 養分をすっかり吸われてしまったような 状態で、たとえばそれが街だったら そそくさと斜め４５度下に頭をもたげて 逃げ帰る始末。 ・・・敗北宣言 それから３日くらいグレーな私。 ただ、私が思うのは「がんばっている人」 でも自然で力んでいない人はステキだって 思ってる。自然の導きでがんばれる人って きちんといる。 そうゆう人にめぐり会ったときは ヘドはでない。 2002年02月13日(水)

		■■■ ■■ ■　とげ 私は今立ち止まっている真っ最中。 目的。 目標。 夢。　 自分。 全部の事が上手く考えられないや。 考える気力も体力も不足しまくり。 ただ忙しく息をして「本能」 食欲、睡眠欲を満たす。 それだけのこと。 それだけのことをしているだけで なにか見つかったりする事あるのかな それだけのことをしているだけで 私は私でいれるのかな。 でも結局私はきっと 私の中の屈折した全部を甘やかしている ただ　あたしはあたしでいたいだけなんだけど。 2002年02月12日(火)

		■■■ ■■ ■　意味のないこと 彼を嫌いな理由 嘘をつくから。 気持ちの悪い色眼鏡をかけているから。 鳥皮を食べれないから。 大きな心が行方不明だから。 甘いから。 潔癖症で絶えず手を洗うから。 誰にでもいい顔するから。 私を理解できないから。 薄っぺらいから。 電化製品の配線ができないから。 すごくダサイものを高かったという理由で大事にするから。 すぐに投げ出してしまうから。 2002年02月11日(月)

		■■■ ■■ ■　その日 私にはわからないことがある。 私は大好きな友達がいるけど その子に会うとどうしても憂鬱な気分になる。 いろいろ理由を考えてみたけど、どうしても 究極の結論がみつからない。 私はいつからこんな気持ちを抱えるように なったんだろう。 ただ、じんわり汗をかいてその子を みつめて、今日もまた 眠れない夜になりそうな予感 2002年02月10日(日)

		■■■ ■■ ■　たんたんと たんたんと物を語ったりする人が好き。 心の中が謎めいていて、冷たい感じの人が好き。 そこに存在する事がハンサムな人が好き。 賢いものの言い方をする人が好き。 冬の朝１０時くらいの空気みたいな人が好き。 一人で行動するのが好きな人が好き。 体が柔らかいひとが好き。 科学を語れるひとが好き。 スプーンにのせるカレーの量が多い人が好き。 2002年02月07日(木)

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