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Mi Pensamiento Diario

丸3年

早いものでここ北の国に来てから今日で丸3年。あっという間に時間が過ぎていったんだな、と今さらながらに思っちゃった。3年前の今日も暑い日だったんだけど、東京の実家から直接きたせいかそんなに暑さを感じなかったの。っていっても、最初の1週間は学校の寮に住んでいたので、部屋にはエアコンもなく、暑苦しい夜を過ごしたけど。

今では隣街の飛行場を使うようになったけど、ここに来たときはまだ何も知らなかったから、最初はこの街の飛行場を使ったの。信じられなくくらい小さなプロペラ機に乗って、この街に降り立ったんだ。そのときのことは今でも記憶の片隅にあるんだけど、田舎ののどかな街にやってきたなって感じだったなぁ。今でもたまに思うんだけど、とにかく緑が多いなぁって思ったことを覚えている。あのときは、ここでの生活がどうなるか想像もつかなかったし、学校のことも何もわからなかったからちょっとドキドキした感じもあったかな。

あれから3年経って、ふと振り返ってみると、本当にあっという間の3年だったなぁ。学校へ行くようになってから知り合った人たちと今でも遊んでいるし、冬になると実家にいたころよりも忙しい日々を送るし、6月の頭はなぜか毎年旅行に出るし、と毎年同じことをやっているけど、どれもこれも楽しかったから時の過ぎ行くのが早かったんだろうなぁ。もちろん、この3年間にはいろいろとつらい思いもしたし、もうダメだと思ったことだって何度もあった。でも、周りの人たちに支えられてどうにかここまで来れたの。本当に感謝しています。

こうやって考えると、どうやら人には恵まれているみたい。お金にはまったく恵まれていないけど。実をいうとお金に恵まれたいなぁってちょっと思うの。でも、何にでも恵まれてしまうと、もののありがたみがわからなくなってしまうからこれくらいでいいのかな。ちょっぴり何か欠けている方が張り合いがありそうだから。

あっという間に過ぎていってしまった日々だけど、別に後悔することもないし、これでよかったんじゃないかなって思っているの。強いていえば、いまだに卒業していないことが、最大の悔いといえるかもしれない。それくらいかな。ここ半年はこれといって何もしていないけど、長い人生を思うとこういうときがあってもいいのかもね。何もしてないようで、何かしているかもしれないから。これからもいろいろとあるかもしれないけど、1日1日を有意義に過ごしていけるといいなぁ。

と、ムースの回想はこれくらいで。今日は朝からだまされたの。何にだまされたかっていうと、枕元においてある時計にだまされたんだ。ムースが目を覚ましたとき、時計の針はまだ10時15分を差していたの。昨日も夜遅くまで起きていただけに、今朝は早くに目が覚めたし、もうちょっと寝ていてもいいかなって思ったんだ。そう思って、2度寝をしてから起きたの。そのときも枕元の時計は10時15分。でも寝ぼけていたから時計が動いていないことに気がつかなかったの。ただ単に、今日は早起きだって思ったくらい。で、居間に行ってから時計を見たんだ。そうしたら何と1時15分。とうにお昼を過ぎていたの。そのときのショックは、いいようのない大きさ。何かだまされた気分。だから起きてすぐに時計の電池を入れ替えちゃった。もうだまされないように。

いつもだったら、こんな日はダラダラとしてしまうんだけど、今日は本を読んでいたの。何を読んでいたかというと、村山由佳の「キスまでの距離 おいしいコーヒーのいれ方�機廖�最初の数ページは読んでいたので、今日は続きから読んだんだけど、あっという間に読み終わっちゃった。おもしろかったなぁ。ちょっとせつない恋の話だけど、あんな恋もいいなぁって感じ。村山由佳の本は何冊か読んだことあるんだけど、どれもこれもせつないよね。でも、それなのになぜか惹きつけられてしまって、1度読み始めるとあっという間に最後まで読んでしまうことが多いかな。

最近は本を読みたいって思うことが多かっただけに、今日という日は有意義に過ごせた気がする。こんな日が毎日であるといいなぁ。


2004年07月31日(土)




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