知るひとぞ知るビアン向けクラブイベント。
ずーっと！
それこそ東京きたころからずっと憧れイベントだったのですが。
……つ、つまんねぇ（汗）
なんかさ、そもそも二丁目で遊ぶこと自体そんなに合ってないというかね。煙草きらいだから、クラブとか合わない合わない。頭いたくなっちゃう（笑）
初対面のひとに声かけてかけられて、仲良しっぽく振る舞うこと。
できなくはないけど、好きじゃない。人見知りだから。
だいたい、ビアンっていう共通点だけじゃ仲良くなんかなれないっすよわたし。
ガンダムとかＶ６とかヤクルトスワローズとか檜山修之とか。
なんか共通点なきゃ盛り上がってなんか話せない。
共感できるものがあるということ、その取っ掛かりに、ビアンであることなんて本当取るに足らない。
セクシャリティなんかさ。
どうだっていいよね。
同じだと確信していれば恋はしやすいけど、そこだけで安心してスキになるわけもなし。
結局、二時くらいにはイベント抜けて漫画喫茶で明陵帝読んでたよ。かずはじめセンセの（笑）
朝５時半の新宿駅に、ありえないくらいひとがワラワラしております。
そのほとんどがスーツ。
新入社員歓迎会の季節ですか？
同じように明け方の大阪駅を、夜行バスで体験したことあるけど、１０倍じゃきかないくらいの人出だわ。
時節柄かな？
前はこんなんじゃなかったような…さすがに…。
ふう。
あー、時間とお金の無駄した（笑）
笑って会話しても全然楽しくないのね！
同じイベントでも、例えば有明で、インテックスで、あるいはグローブ座で青山劇場で。
なにげなく隣りのひとに話しかけたって、この３倍は楽しいデスよ。
共通の話題があれば楽しくなれるって、それも幻想かもしれないけどさ。
少なくとも最初の取っ掛かりとしては充分じゃない？
ひとつは同じものを好きということは、感性にも少しは似たものがあるというわけで。
こんなこと書いてたらわたし、まるでイベント会場で恋人探しをしてるひとみたいですが、そういうわけではないのでご心配なく（笑）
アムシャで弾丸トークかましてるときは本当にアムシャのことしか考えてませんから（笑）
それもどうなん？と思いつつ、自分に正直なわたし。
いやでもあれだ。
久々に明陵帝読んだら、また、かずはじめセンセの世界観にひたりたくなったよ。あれ、面白いんだー。
もしかしたらコミックス揃えてしまうかもしれません。
今日の収穫といえばそれだけ。
ダイアモンド・カッターで、話の合うビアンのお友達でもできたらなーって思ってましたが、人生そんなに甘くなかったです。
はい。
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