えー、ひとさまが読んで分かるようにと書き方に気をつかわなくなって早数年。 というわけで、前回のニッキからまたしても話題はとんで。
昨日、バイト先の歓送迎会でした。 ラスト終了後のお店をつかって、みんなでワイワイ。 二時半くらいからはみんなカラオケで二次会でワイワイ。 わたしは一次会のみで帰りましたけど、そういうのは今回どうでもよくて。
その一次会帰ったあと、んとですね。 ちょっぴりアダルト〜な話題。
なんというか、うちのバイトの社員さんで、うちの店からべつの支店に移動されたかたがいてですね。 や、そんな説明はどうでもよくってだ。 んと。 もー、すっごい格好よいオトコマエなひとがいたんですよ。去年の今頃のニッキに書いてるんじゃないのかな? 不良がやさしいのって反則だよね、とか書いた気がする。 ちょっとワルな雰囲気ただよう、それでいて女子どもにやさしい彼がいましてですね。去年結婚してお子さんもいるんですけど。 なにをどうしたのか、わたし。そのひととエッチしちゃったですよ。 やー、こんなあからさまに書くのってどうなの?と思いつつ、自分の人生でこんな格好良い男を食った(食ったとかゆーな/苦笑)のが初で、もしかしたら最後かもしれない喜びのままに書く。 既婚者とヤっちゃったら不倫ていうのかなーと思いつつ、倫理観のこわれてるわたしは奥様と面識あるけど別にどうってことない。 彼はね、奥さんも子どももすごい愛してるのわかってるし。 わたしはわたしで、もともと気が多くてミーハー気質でして。あと、しつこいけど倫理観とか道徳観念とかないやつだから、たとえていうならV6坂本昌行さんとか長野博さんと一晩お相手願いたいって夢がかなった気分。 すっげーって思った(笑) 人生、一寸先はなにがあるかわからないね。向こうがわたしを相手にそんな気になることがあるなんてね。 お酒の勢いとかあったかなー。もしかしたら何かの隙にわたしがつけこんだのかもしれないけど、お互い二十歳もとっくにすぎて子どもではないので、ただそこには歴然とした事実のみが残る。 向こうから連絡なけりゃ二度目があるかどうかは分かんないけど、昨夜のスペシャルサプライズなタナボタな話でした。
あ、言っておきますけど、これでもわたしはビアンですよ? 真性のビアンからしてみれば「はあ?」って感じでしょうけど、ほんとのほんとに好きになるのは女の子だから。 男のひととエッチするのに抵抗ないし、むしろ興味津々なのは性格だから仕方ない。 あと、恋人がいることと、そのひととしかエッチしないことをイコールで結ばないのも根本の性格だから仕方ない。
なんというかさ、性欲って食欲と一緒で、定期的におとずれる衝動じゃん? それで、毎日毎回同じメニューを食べるひとがいないのと同じように、エッチだって毎回毎回同じひととしかしちゃいけないっていうの、無理があって不自然だと思うの。 婚姻の契約にそのことが含まれるのって、ようはできた子どもが誰の子か分からんってことになるからでしょ? でもそれは結局オトコの論理なわけで、女からしてみれば全部「私の子ども」 んでもって子どもの側からしてみれば、遺伝子うんたらはさておき「自分は自分」 ほかの誰かから存在をどうこういわれる謂れはないわけで。
うん。 違うかな? ただの自己正当化でしょうか。 でも、生きてる間にいろんなひととエッチしたいって思うのは私の勝手なのであります。 たとえばわたしに女の恋人がいたら、いろんな相手と経験してたらそのぶんだけ技術がみがけるわけじゃん。好きな相手には気持ちよくなってもらいたいから、前段階として基礎知識はほしいわけよ。ついでにいえば応用もやらせてもらいたいの。 まー、数こなせばいいってもんじゃないけど。 とりあえず、キスがうれしいくらい好きな相手とならいっぱい経験したいな。 昨夜は、だからちょっとシアワセでしたよ。 久々に、ヒトハダって気持ち良いなーとしみじみしたり。
いやしかしでも、なんで彼がわたしを相手にそういう気になってくれたのか皆目わからん。 ここ一ヶ月ちょっとダイエットがんばって、少しだけ痩せたのがよかったのかな? 身長158で55とか6とか、まだあるとは思うけどウエストは5センチ落ちたしな。筋トレがんばって締まったカラダになってきてるし。ちひひ。 とりあえず、今度四月の健康診断で53キロめざしてまする〜。 50キロくらいまで落とせたら、コスプレ解禁だろうと勝手に思いつつ。
ではでは、これからバイトです。 バイト仲間の間で格好良いよねあのひと、と云われている彼とそんなことになったことはもちろん秘密なので、秘密を守るために王様の耳はロバの耳的ニッキ発散。 わたしは、こと自分自身のことになると口が極端にかるいので、でも今回ばかりは云うわけにはいかないので一度ニッキで吐き出しておくんですよ。
いやー。 あれです。
わたしは声フェチなんですが、彼はなかなか良い声をしていてですね。 耳元で低く掠れる声は凶器だなっと思った次第。
浮かれてるから文面がめちゃくちゃだなー。いつものことだけど(苦笑)
いやでもマジで吃驚でした。 こんなイイ男が自分に引っかかってくれるとは思わなかったよ。マジで。 こうやってちょっとずつ自分に自信つけて、自分磨いて、がんばって、いつか本当に好きな女に怯まずに好きだって云えるようになればいい。
んにゃ。 昨夜の飲み会は楽しく、そして夜は長かった(笑) 二人で仲間にバレないように会を抜けて落ち合うなんて、まるでドラマのようじゃあありませんか。 こんな日もある。
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