デイビット・ドゥガブニー氏ブームで(知らない方の為に、X-ファイルの彼です。モルダー捜査官です)、わざわざツタヤで調べてもらって借りてきました昔の出演作品。 2000年発表の「この胸のときめき」がレンタル中だったので、確かこれは98年作品。しかもバイオレンス、このひとが出てなかったら絶対借りてません(苦笑) 主演はブラット・ピット氏なんですが、デイビット氏もなかなか…これは主役は四人、といっていいかんじのお話で。ひょんなことから旅路を一緒することになった初対面のカップル二組たちの、人間関係というか、感情の交錯というか。ブラピカップルが、曰く「白人の最下層を辞書で引いたら彼らが出るだろう」という、とにかく小汚い二人で(笑) デイビット氏たちの方は、カレシが物書き・カノジョが写真家(ただしどちらも卵サン)な微妙にインテリ風味。 バイオレンスだし、なんていうかブラピの演技が上手すぎて本当に乞食(という言い方はマズイですが)っぽくて気持ち悪くなるとこはあるし、何よりそう…デイビット方のカップルのですね、絡んでるシーンが普通にもう……ポルノだったりして(これ以上言いようがない。なんつーか、こ、腰の動きが真正面から撮ってて、おいおいモルダー…と軽く口を開けました/苦笑)困るとこも満載なんですが。 何だろう、不思議とココロを惹かれる作品でした。 ランクとしてはいわゆるB級映画ですか?よく分からないけど。
ちょっとだけネタばれ以下反転。
デイビットの彼女(名前を覚えておけ)が、デイビットのこめかみに銃を突きつけるブラピに向かっていった言葉が印象的でした。別にひねりも何にもないんですけど、「彼を殺さないで!」というシィン。なんでしょう?こう、胸にぐっときて。ここからまた話は流れるんですけど、これが一番好きです。 「何でもするから、彼を殺さないで」って。 愛です、愛。 ラブストーリィで愛を語られるより私は昔から、広角レンズの視野に掠める純愛が大好きだからね。や、普通にラブストーリィも好きなんですけど、焦らされるほうがぐっとくる(笑)
|