冒険記録日誌
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前回の日記で話したように、双葉ゲームブックと新作ゲームブックを合わせて6冊ほど購入しました。 がんばれゴエモンとか、やっぱり懐かしー。ゲームブックはルール順守でじっくり遊ぶのが信条の私でも、さすがにこのあたりはパラパラ読み程度に楽しむ予定。 TVゲームと違って、適当に気軽に遊ぶ事もできるのがゲームブックの良さといえば良さですし。 ただ、双葉初期の横書きゲームブックが欲しい!と購入したのに、メトロイドは縦書きのゲームブックでした。 他の作品と記憶がごっちゃになっていたのかな。これ遊んだことないや。 でも、原作に近いシリアスなSFの雰囲気で書かれており、サイコロも使用してそこそこ作りこまれている様子なので、これはそのうちじっくり遊びたいと思います。 ああ、「そのうちじっくり遊びたいゲームブックリスト」がまた増えてしまう。。。
新作の方はまだ到着待ちです。購入前の印象では最近のライトノベルなTRPG的作品に思えたのですが、実際はどうかな。 例え中学生的妄想や萌えにみちた世界観でもある程度は許容できるのですが、あんまり独創的だったり凝ったルールだとちょっと嫌かな。 気持ちの上ではそうゆう作品を許容できても、実際に遊ぶ段階で「そのうちじっくり遊びたいゲームブックリスト」の後ろの方に回してしまいそうなので。 自分が欲しいなと思っている新作は、小説として良くできているうえ、暗記で遊べる程度にシンプルなルールで、ゲームバランスがいいって作品。 昔の作品でいうと、鳥井架南子の悪夢シリーズとか、創元推理文庫のゴールデンドラゴンファンタジーシリーズとか、ちょっとB級だけど西東社のさいとうたかを作品あたり。贅沢なのかなぁ。
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