冒険記録日誌
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2003年06月12日(木) 電脳破壊作戦(R・ウォーターフィールド/社会思想社) その5

(ネタバレ注意。この作品をプレイ予定の人は、読まないようにして下さい)

四人目の君

技術点10
体力点14
運点8

前回進んだところまでは順調に進み、惑星ラディクスで私は再び逮捕される。
今度もアルカディア人は死刑を避けたくば、レジスタンス活動の情報を話せともちかけてきた。
私は取引きに応じ、自分の使命とは関係のない情報を少し話した。全人類の為だ、許せ。
こうして裁判の判決は“死刑”から“死の可能性”に減刑となった。アルカディア人達が見物する闘技場で、もしも生き残れたら放免してくれるそうだ。異星人のわりに、やることは人間同士の戦争とそっくりだな。
ともかくも、なんとか醜悪な合成獣を剣で打ち倒すと、大勢のアルカディア人達から割れんばかりの拍手が鳴り響く。こうして私は宇宙船に戻ることができた。
しかし闘技場での体力の消耗は激しく、三番目の惑星“ハルマリス”にたどり着いたあと、雑魚との戦闘でほどなく力つきる。

続く


山口プリン |HomePage

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