冒険記録日誌
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| 2002年06月05日(水) |
ドラゴンクエスト 蘇る英雄伝説(樋口 明雄/双葉文庫) その5 |
時間をかけゴールドを稼ぎ、レベル5にアップ。 やっとリムルダールの町で鍵を購入できた。 この町では、ドラクエ名物のあの娘が話し掛けてくる。 「100ゴールドでパフパフしてあげるわ」 これでこそドラクエのゲームブックと言えるね。金を払ったらどうなるのかはヒ・ミ・ツ。 その後は町の周辺で、ゴールド稼ぎに精を出す。 特にゴールドマンは600ゴールドも落とすので倒しがいのある魔物だ。 しかし調子にのっていると奴に首ねっこを捕まれる。 コキッ。(451へ進む)
ラダトーム城で目覚めた僕は、城内や周辺の町で鍵のかかった建物内の捜索を始めた。 重要アイテム、太陽の石とガライの竪琴を入手。やっと進展が見えてきた。 次に廃虚の町、ドムドーラ目指して南下。 キラーリカントに苦戦したが、何度か挑戦してドムドーラに進入。ロトの鎧を手に入れる。 さらに城塞都市メルキドで炎の剣と水鏡の盾を買い求めて、レベル6にアップ。 これでほぼ無敵状態。竜王の住む島に潜入する力はついた。 後の問題はどうやって海を渡るかだ。 ここで、さらわれたお姫さまの存在を忘れていた事に気がつき、急いでお姫さまの閉じ込められた洞窟に向かう。 ドラゴンが待ち受けていたが、レベル6になった僕の敵ではなくあっさり撃破。 救出に成功した僕は、姫を抱えて意気揚々とラダトーム城へと戻った。 (ラダトーム城へ戻る前に、宿屋へ泊まると宿の親父が「昨夜はお楽しみでしたね」と喋るイベントが、ゲームブックではカットされている。ちょっと残念)
続く
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