だからなに。
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早番で行ったら朝の相方社員はできない子ちゃんで
まず 朝いちのお客さんが「ここで買ってから初めて開いた傘の骨が折れた」って来て できない子ちゃんがその対応でスローにテンパってて
次のお客さんが来て 帽子を買って「あごひもつけてくれる?」って言うんだけど その細いゴムがあるのかどうかもわからない あってもつけるのはやったことない 見てたことはあるけど
傘もあごひもも社員かメーカーの販売員さんがやるんだけど 販売員さんは昼まで来ないし社員はそのできない子ちゃんなので お客さんほんのり怒り出してしまい できない子ちゃんは上の人に助けを求める電話をしていた あとはお任せでよろしいか
その間に別のお客さんが 「これはおいくらですか?」と尋ねに来た セール対象品なんだけどプライスタグが何もついてないから 少し時間もらってあちこち確認したけどわからない 今季のものならカタログがあれば解決できることだけど そのメーカーだけカタログが見当たらない たぶんあたしも作業手伝って値札取り替えたやつだと思うから データも探してみたけど出てこない
そうこうしてるうちに手袋とかの販売員さん(救いの神)が出勤してきて 「そしたらメーカーに電話するのが早いかもしれない」 「土曜だけど繁忙期だから会社に誰かしらいるのではなかろうか」とのことで お客さんにはさらに時間もらってあたしが電話してみた が 繁忙期だけど固定も携帯も誰も出ない
そのお客さんは帽子のおばちゃんより若くて怒らない人だったので これを買いたい、でも人と待ち合わせがあるので2時間くらいしたらまた来ます、 その間に確認しておいていただけますか、と申し出てくれた なのですんごい頭下げて「すみませんありがとうございます」を言って 連絡先伺ってひとまず遅番チームを待つことになった 時間になって販売員さんが来たらあっという間に解決したのだった
救いの神のおねえさんには助けてもらうことがほんとによくあって いつもいつも感謝している しかも おねえさんが管理する在庫は完璧で、初めての人でも確実にわかる仕様になっている みんながああだといいのに... で メーカーに電話するのは本来はできない子ちゃんがすること、 わたしが言うことじゃないけどこれは言ってあげないといけないよね、と レジっ子と話していて 今思えば「いけないことした犬は時間をおかずにその場で叱る」のと似てんなと思う できない子ちゃんも、臭いマンから威圧的に怒られるよりおねえさんに言われたほうが あたりがソフトでよかっただろうと思う とはいえあの状況では難しかっただろうねえとも思う あごひものおばちゃんは結局どうなったんだろう?
できない子ちゃんは「自分は社員」の自覚がどのくらいあるんだろうか できるようになってくれないと大体みんな困る 臭いマンはいっつもストックとかに行ってて売場にあんまりいないくせに できない子ちゃんに「売場にいろ」って言ってる それは彼女のためでもあるだろうし いないよりいてくれた方がまだいいんだけど それでもできない子ちゃんはすぐどっかに行ってしまう
あの子も何か脳の事情みたいなものがあるんだろうか? そうじゃないなら「不器用にも程がある」の最上級なのではないかと思う 頭で話をまとめて発するのがすごく苦手みたいだし、だから要点が伝わるまで時間かかって 臭いマンにいつも怒られている
例えば100教えたら3ぐらいはわかってくれる(レジっ子・談)ぐらいだし 常に人にやってもらおうとする姿勢でいて自信なさすぎだし 例の47歳児とは違うタイプの何かなのではないかとあたしは思っている できる子になれば自分がいちばんラクになれるのになぁ がんばれできない子ちゃん
そんなんで今日は昼までの1時間半で1日分の労働を終えたみたいな疲労感だった だから帰りにチョコレート屋で5000円分くらい買い物して、疲れが取れたような気になっている でも今日の敗因はゆうべの睡眠不足なのよねー てぬぐい屋を検索し始めたら止まらなくて参った
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