だからなに。
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毎年恒例、人肌に温められたい季節。 今の恋人はあろうことか仕事になってしまっているから 人間の恋人がいたとしても同じ時間を過ごせない。 恋人って、なんだか高尚な響きだなぁ。 色気ないなあ。 恋人なんか。フン。
周りのみんなのことを愛してしまいたい。 ちょっとしたことで幸せを感じられるようにしていたい。 イライラしたくない。
一緒に暮らしている彼が仕事でしばらく遠くに行ってしまうから その最後の夜が今日、っていうのを 思い出したように、忘れないように、 午後はわりとずっと言っていた彼女。 あたしは眠くなってきた時間帯で 眠くなりたくないのに眠くてしかたがないことに腹が立ってきて 頭をぶるぶるさせながら「あー」って言っていた。
疲れたなーと思っても、気を抜いたらダメ。 「疲れた」を束ねているゴムはわりと強いけど 気を抜いたら「ギュ」ってなっているのが緩んで ゴムが伸びきってブチンと切れてしまいそう。
だー
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