だからなに。
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月曜、いつものように自分の仕事場のドアを開けたら 見える風景が違っていたので 入るところを間違えたのかと思ってちょっと焦った。 でも他のフロアのドアはカード認証が通らないから開くわけないのよ。 ということは絶対に間違えてないんだけど でも見たことのない景色。 どうやらよその部署が引っ越してきた模様。 なになに、何部が来たの? ってみんなで話していた。
休憩室で最近見かけるご婦人とか ほぼスキンヘッドにしちゃったおねえさんとか、 ビル内で見たことのある顔が何人かいたから 他のフロアから移動して来たのねっていうことはわかった。 そんで今日、 その中に桑名さんがいるのを見つけた。 わー! どうしよう 同じ部屋で仕事してるよー 嬉しい。だいぶ嬉しい。知り合いじゃないけどね。 仕事してる顔もチラと横目で見ながら通路を通ったりして。
桑名チームのかたまりはドアのすぐ向こうなので 入ると声が聞こえたりする。 いい声だのー・・・・・ 休憩時間はひとりがほとんどなので 今日は声についてぼさーっと考えていた。 あの声はどれに似てんのかな。 そういえば先生の声ってどんな声だったっけ。 思い出してみたけど、 記憶に残っている声は厚みが減ってた。 あんまりくっきりしていなかった。ぐっすん。
定時に近くなってきて、 我がY先生チームも1日の決まったスケジュールが全部終わった頃に モニターを挟んで向かい合って座っているY先生が あたしに何か聞いてる。 「SさんSさん、Sさんは誰が出てたら映画とかドラマ見ます?」 あ 仕事の話じゃないのね。 そのあとしばらく女子の部の話をしていて、 男子の部では加藤鷹好きは告知済みだけど 基本的見た目はY先生タイプが好きだと追加告知しといた。 中身はまた別なのよ。
で さっき思ったことメモ
天使にラヴソングを を思い出して あれは修道女さんたちが出てくるお話で 彼女たちは身も心も神に捧げている人たちだよなあと思って あたしはあれに近いのかもしれない、と思ったということ ビバ信仰の自由だよね。 自分が信じているものに対して、 かけがえのない何かを感じているというか、そんな感じだなあ。
あーんもう5時! 目の疲れをとりたい というか、ふつうの距離で読む本とか文字を その距離で問題なく読めるめがねか何かがあるといいな。 目が疲れてだんだん文字に寄っていってしまうんだけど そうするとますます読めない。 老眼かよ。
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