Y・H2奮闘記
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2007年10月07日(日) 親友

色々あって、NETをお休みした頃からちょうど1年ぐらい経つ。
去年の今頃はたくさん悩んで、たくさん落ち込んだりしてた。
誰かに相談しようと思えば、話を聞いてくれる人ならたくさんいたと思う。
でも深刻な悩みの時、何もかも全てを打ち明けられる人って限られるよね。
その時、相談したのは中学時代からの友人と、高校時代からの友人。
なかなか時間が合わないのもあって、
本当にたま〜〜〜にだけど仲の良いメンバー5人ぐらいで集まって飲みに行ったりするのだけど、そのうちの2人。
最初に電話して話そうとした時、ボロボロに泣いて
相手は本当に心配してくれて、何も言わずに話を聞いてくれた。
その子は、その日から毎日のように
私が会社から帰ってくる時間を見計らって電話をかけてくれた。
話の内容は、その相談事についての話ではなくて、世間話。
その気遣いがとても嬉しかった。
「会う時はいつも数人で会ってるから、
 こうやって2人で話すのって高校の時以来やなー」、とか
「Y・H2にとっては辛いけど、
 今回の事があったから、2人でいっぱい話す機会ができて良かったよね」、
とか言ってくれて純粋に感動した。
「私が辛い事があった時、Y・H2は走って駆けつけてくれたやん。
 めっちゃ嬉しかったんやで。」
とか言ってくれて、ああそんな事もあったなぁとか思い出したり。
でもあの時は、「もう、この忙しい時にしょうがない子やなぁ」とか
思ってたのよね(笑)
でもその子だったから心配して走って行ったのは事実だな。


精神的にかなりまいってて、それでも何とか頑張れたのは
その子のおかげだと思う。
少しずつ元気になって、今はさすがに毎日その子と電話する事はないけど
辛い事があって周りに相談できひん事はうちで良かったら話してな、って
メールくれた時はちょっと泣いた。
私は本当にこれといって取り柄もなく、大した人生経験もないけど(笑)
そんな素敵な親友がいる事は自慢できる事だと思う。


恥ずかしいのでこの日記はこっそりup(笑)


本日のBGM:X JAPAN「DAHLIA」


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