ぼくたちは世界から忘れ去られているんだ

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2004年02月23日(月) まだあたしは沼の底に。
 多分これは誰にでもあることで、ちょっとした出来事なんだろう。
 そうすべてのことを信じていれば、まだあたしは大丈夫。

 よくわからないけれど、あたしはやる気を全部失ってしまったわけじゃない。多分ね。「多分」でみんな済ませてしまえば、ずいぶん楽になれる、って誰が教えてくれたんだろう。いつの間にか知っていた。呪文のように唱えていた、多分、多分、多分。

 今日も学校に行ってきた。授業を今年受けるのは、今日で最後。沼の底なんかに住んでること自体苦しいのに、学校なんてもう行きたくないよ、なんてぬかしてみても、目の前にはテストが横たわっている。甘えてんじゃねぇよ、と、云われている気がする。誰に?多分自分に。

 ほら、また、「多分」だ。

 この間抜け。死んでしまえ。


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