| ぼくたちは世界から忘れ去られているんだ |
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| 2002年05月16日(木) | 存在の耐えられない塩辛さ |
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人差し指と親指で軽く挟んだプレッツェルはほど良くしょっぱくて、カリカリとしていて、なんとなく、哀しくなった。 MRさん、有り難う。わたしは時折感じる感謝の気持ちのために、この息苦しい世の中で生きているのだと思います。 言葉は常に、溢れ出します。止め処も無く生まれた言葉たちは、大抵ふわふわと漂って、何時の間にか消えてしまいます。それをキャッチするのはちょっと大変で、だからわたしは日記を書くのが面倒くさい、などと吐かすのです。 なんだかサイト名を変えたくなってきた。 だって最近、知りたくないことばかりある。 でも明るく生きたいので、今日からこのサイトの名前は 「日曜日にリンス」になります。 よろしく。 マンガからとったあたり、オタクっぽいですね。うわうわ。 「目を覚ますと夜中で、もうみんなねむっていた。外をみると雨あがりのアスファルトがキラキラかがやいていた。歩くとアスファルトの鏡にリンスの香りが映るような気がしました」 この文章が凄く凄く凄く好きです。 |
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