ぐっどないとみゅうじっく
もくじきのうつぎの日社会の窓

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2004年06月03日(木) early teens

ものすごく日記をサボっていた気がしたが
そうでもなかった。
リハしたり、大事なことを話したり、呑んだり
とそれだけの日々々。

街を歩いていてローティーンの女の娘に目が行く。
ロリコンな訳ではなく(多分)佐世保の小6女児殺害事件の
殺してしまった女の娘と殺されてしまった女の娘
について少しだけ考え、自分のことも思い出してみる。

小学生男子は何であんなに馬鹿で
小学生女子は何であんなにいぢわるなのだろう。
以前に僕が好きな女の娘の交換日記を見たことを書いた。
もし、その娘が死んでいれば、直接手を加えてなくても
僕は立派な殺人者だったわけだ。
ただでさえ僕はその娘のことが好きだったのに
としかえしのつかないことを後一歩でしでかしていた。
ただ、その娘が僕を殺そうとは思わなかっただろう。
僕にそこまでの思いもないだろうから。
今更ながら、ことの重大さに気付く。
Uさん、ごめんなさい。

校長先生は命の尊さを訴えるかもしれない。
ただ、それで子どもたちに伝わるもはない。
こういうおっさんは論外。
歳を重ねた人から「何でそんなことくらいで…」
と、よく耳にするけれど
家と学校と友達と好きなもの
それだけが世界だった。


■今日の鼻歌
光GENJI『ガラスの10代』
こわれそうなものばかり集めてしまうよ、かぁ…。


臨月 エイジ |お便り気付かない細道へ向かえ旧ぐっどないみゅうじっく

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