どらま感想日記...カトリーヌ

 

 

高校教師を見たぞ。   2003年02月12日(水)

金曜日、特別見るものもなくて、用事の片手間につけてしまった「高校教師」
途中から見たんだけど、もう見ません。何かねー。見てると気分が悪いと言うか、
そんな感じなんですよ。

同じ死を扱ったテーマで「僕の生きる道」とここまで違うのか〜。としみじみ。
でも中村先生のように前向きに生きられる人って実はわずかで、
本当に死の期限を宣告されたら、フジッキーのように
ナーバスに生きるのが本当の人間の姿かもしれないなー。とも思いつつ。
でも個人的に見たいのと、見る意味があるのは、中村先生かなー。と。

『僕の生きる道』
幸せだった時間はわずかで。みどり先生は真実を知ってしまいました。
ビデオを見ようとしたところで場面が変わっちゃったので、実は見てないのでは?
と考えもしましたが、久保先生が「半年でも1年でも・・・」といったとき、
顔色がサッと変わったので、「あー見ちゃってるよ〜」とため息。。。

私だったら扱った事がないビデオって絶対再生とかできないんですけどね。
多分オタオタしてる間に「ただいま〜」って帰ってこられちゃうんですよ。

最後の場面では思わず涙でした(T_T)オーなんて残酷なんだ〜〜〜
神様二人とも傷つけないで〜〜〜〜〜。

温室育ちで恋愛でも傷つかずに。。。と言っていたみどり先生。
でも本当にそんな人だったらこんな過酷な現実から逃げ出しちゃいます。

予告では中村先生についていっていたようだったし、
すごい強い人だな〜と感心してしまいます。


『お義母さんといっしょ』
三男君が惚れた相手はヒモ男と暮らす人だったと。
一生懸命あれやこれやで助けようとする三男君ですが、
結局「あんな人でも好きなの〜ゴメンネ〜」とサヨウナラ。

オォッ!なんてかわいそうなんだ!でもどんなに世間から最低男といわれようと、
その人がそいつを好きだと言ったらすきなのよ。どうしようもないのですよ。

うーん。でも体張って頑張っていた三男君はタマちゃんが言うように、
一人前でしたよ。立派です。次の恋に向かって頑張れ。

次男君はシリアスキャラから一転。砕けたキャラになりましたね。
さて、佐藤たまおさんの笑顔に若干の違和感を感じつつ(わざとらしー感じが・・・)
この二人が恋に落ちるのか?とか思っちゃうのですが・・・







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