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■ 週刊誌
昨日の人間ドックは市の医師会がやっている健康なんとかセンターというところで受けたのだけど、ここの待合室に置いてある雑誌が「週刊現代」「女性自身」「きょうの健康」の3種類。あとスポーツ新聞。きっぱり。 「きょうの健康」を読んでいる人は誰もいなかった。
お見舞いに行くときは雑誌やきれいな写真の載った本を持っていくことが多い。 自分の趣味もさることながら、まずはその人が好きそうなものを選ぶわけだけど、けっこう楽しい。
久々に行ったチェリオ、雑誌のラインナップは以前と変わっていないのだろうか。まだ、チェックしていない。 以前は、週刊新潮、読売ウィークリー、クロワッサン、旅行読売を置いていた(雑誌は)。 読売ウィークリーってぱっと見AERAみたいですが。
新幹線に乗るときには週刊誌を買うことも多い。週刊文春とか。 AERAも特集の切り口など面白いとは思うけど、問題提起しているようでどこかちょっと他人事というか醒めているように思われる時があり、読後感があまりよくないので、よほどでないと買わない(まあ薄いし)。 雑誌の記事に問題の解決策を求めようというわけではもちろんないけれども、現象として捉えすぎというか(抽象的な言い方になっております)、そのくせ丁寧に分析してあるかというとそうでもなかったりするので、言いっぱなしで冷たい印象を受けてしまう。 もちろん、書くということがまず問題提起の一歩でもあるわけなので、このへんは非常に難しい問題だと思う。単に私は励まされたいだけなのだろう。
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NYのスタッテン島に建てられたメモリアル・モニュメントが完成した。設計をしたのはりー氏の後輩。 自宅にいる時にCX系のニュースで式典の模様が放映され、スピーチしている設計者・曽野正之さんの姿と、そのお父様の短いインタビューが流れた。 夜、やきとり屋さん(に行ってもあまりやきとりは食べなくて、りー氏はもっぱら串かつ目当て)行ったらテレビでNHKの7時のニュースが流れた。それでこんなところでも、曽野さんの顔が映っていないか、カウンターから身を乗り出してテレビを観ていた(でも写っていなかった)。 カウンターの中の気持のいい店長さんが、何事かというような顔で、作業をしながら一瞬テレビの画面をじっと見た。
2004年09月12日(日)
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