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■ 東京
ヤプースの方にも書いたように、結婚お祝いの会があり、上京しました。
2次会になり、終電があったりいろいろでぼつぼつ人が帰り始めました。 夜も深まるにつれて(と言っても電車がある時間帯レベルで、ですが)だんだん個人的な話になってきます。一緒に時間を過ごしていた頃には却ってこっぱずかしくて言えなかったことなどを話したりします。 こういう時間はもはや私の日常であるとは言えないから、とても大切に思えます。
普段飲みに行く機会がない、ということではありません。 りー氏とも飲みに行くし、友達とも会って楽しい時間を過ごすけれど、またそれはそれで違った時間であるということです。
東京は私が学びの物心をつけてもらった場所だから、生まれ育って日常を過ごす富山には申し訳ないけれど、今でもやっぱりどこかで「ただいま」と思っている、いや、「ただいま」と言っていいですか、という感覚があります。
そんなことも、もちろん、東京を離れたから思うことなのだけれども。 たとえば京都や大阪で学んでいたら、それだの街に「ただいまー」と思っていたんだろう。
私じゃない他の人たちには、街はどんな風に見えているんだろうか。例えば(名古屋と)神戸で学んで東京で仕事をしていたりー氏には、それぞれの街はどんな風に見えているんだろう。 まありー氏に関しては、たぶん「べつにー。フツー」と言うだろうけれども。
2004年08月06日(金)
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