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■ 言葉
言葉はこわい。 よく知らない人の発した/に対して発する言葉はとくにこわい。その人の人となりやさまざまなコンテクストが考慮されることなく、真に言葉と文の意味だけが容赦なく伝わるからだ。 しかし、それこそその人(の言葉)の本質であるとも言える。だからこわいのだ。
ついうっかり、という言い間違いなどというものはない、とある人は私に言った。
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角の家の猫の目はまるでメイクをしているようだ。一所懸命マスカラをつけて頑張っているつぶらな瞳のような。 それはそれで印象深い(眼病なのかもしれないけれど)。
2004年07月15日(木)
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