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■ 続・猫のへそ その他
芽吹きの季節。 梅の花は散り、その後には小さな葉が見えている。拙宅縁側のキウイ(メス)も、やわらかいうすみどりの葉を出している。 ところが同じく縁側のブドウはうんともすんともだ。去年、虫がたくさんついてしまったので、りー氏が思い切ってバッサリやったきり。 「切りすぎたかな(涙)」
髪を切って車を点検してもらって定期購読の雑誌を取りに行って(+他の雑誌も買って)久しぶりに猫と犬のいるカフェに行った。 そこで猫のへそを見た。 ついでに猫のチチも見た。オスにもチチがある。人間のオスにもチチはあるが、猫のオスにチチがあると「!」な気持になるのはなぜだろう。
となるとのいのへそとチチも見たいものである。 ただし、へそを見せてくれた猫(ルークという)が人間に換算して70歳ほどの年配であるのに対し、のいは18歳である。とてもまともな状態では見せてくれないだろう。おなかをいっぱいにして、ねむねむな時にでなければとても。
「のいのへそが見たい(=よその猫では意味がない)」とりー氏は言っていた。
夜、りー氏が帰宅してから以上の事柄を自慢気に報告した。 1.猫のへそを見たこと。 2.猫のオスにもチチがあること。 である。 1に関しては、「どうやって見たんよ」と言った。 2に関しては、知っとった? と私が興奮気味に言うと、こともなげに「知っとった。6個ついとる」と言われてしまった。 なんで知っとるのよ(しかも個数まで)。 「だって、小さい時からおったもん」 何が。 「のい」 なにあんた、子猫ひっくり返してチチを確認しとったわけ?(しかも数まで) 「ころっころっころっところがしてみた」 何見とるもんやら。
だが、そう言われてみたら私も見たような気がしてきた。 半信半疑だったんだな。
でもへそは見えなかったそうな。
のいの機嫌をみはからって、いよいよおなかを見たくなった。
2003年04月09日(水)
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