酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2005年03月14日(月) 『LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜』 TEAM-NACS

 TEAM-NACSさんが描いた新選組は、今まで見てきた、読んできた新選組とは全く違う角度から描かれていました。NHKで三谷幸喜さんの新選組もよかったけれど、この舞台の解釈はかなり意表をつきます。
 まずはたった5人でさまざまな登場人物を演じます。ひとりの青年が現代と幕末を行き来し、そのたびに視点が変わります。現代の青年が幕末の登場人物に成り代わってしまうという点は矛盾と指摘されるも仕方ないけれど、オモシロイ演出だと思いました。中でも大泉洋さん演じる坂本龍馬の秘密には唖然としました。そこが一番リーダーの森崎さんの才能をひしひしと感じました。
 個人的な好みから言えば、安田顕さん演じる芹沢鴨が素晴らしかったっ! 赤フンがあんなに似合う男がこの世に存在するだろうか? いや、しない。ヤスケンさん最高v 残念ながらヤスケンさんに関しては芹沢鴨の場面があまりにも強烈で後半が物足りなかった。あのヤスケンさんの芹沢鴨がメインの舞台を観たいくらい惚れ惚れしたのでありました。
 何度も繰り返し観てしまう、そんな舞台なのでありました。超オススメv



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