酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2005年03月09日(水) 『湘南人肉医』 大石圭

 「神の手」と言われる整形外科医・小鳥田優児。巨漢の彼が手がけた女性は彼を神と崇めるほど美しく変身する。そし小鳥田の喜びは女性の肉を食べる事だった!

 リアルの世界でも世界に名を残す、モンスターがいます。連続猟奇殺人者。人肉嗜好者。そういうモンスターのことを知りたいと言う欲求が私の中にはある・・・。だから、こういう物語は興味深い。善悪は置いておいてね。
 人の肉を食べたい。そんな願望を抱き、囚われてしまう男。禁断の味だからこそのエクスタシー。彼を待ち受けるラストはちょっと弱いと言うか、ありがちだけど、じゅうぶんにグロい物語でした。

『湘南人肉医』 2004.11.10. 大石圭 角川ホラー文庫



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