酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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| 2004年10月06日(水) |
WOWOW舞台『浪人街』 |
舞台は幕末。京都では新撰組が大暴れしている頃、江戸は荒れていた。浪人の荒牧源内は、自分の女(お新)に巾着切りをさせ盗ませたお金で気楽に遊び暮らしていた。美しいお新に惚れている浪人の権兵衛は、お新の働く居酒屋に、やはり浪人の赤牛と通い詰めていた。居酒屋の親父はお新の後見人。お新には遊び人の源内より、誠実な権兵衛と所帯を持って欲しいと願っている。 江戸の町では夜鷹が連続して切り殺されていた。その事件を目撃した居酒屋の親父が殺され、お新は仇討ちに向うが逆に囚われてしまう。心がない、気持ちがない、誠意がない、・・・ないないづくしの源内は果たしてお新を助けに行くのだろうか。
これは生で観たかった舞台です。キャストは豪華にも主演に唐沢寿明と松たか子。脇を伊原剛志と中村獅童が固めます。そして悪役に升毅、鈴木一真。源内を演じる唐沢くんを仇と狙う若武者に成宮寛貴くん。まぁ、よくもここまですごい顔ぶれのスケジュールを抑えたものです。 舞台はうまい役者さんばかりなので見ごたえ十分。あまり松たか子は好きではありませんが、役者さんとしてはうまい! 三人の主演級の男性陣のうまさは言うに及ばず。泣かせて笑わせて興奮させる舞台でした。アンコールの挨拶で「成宮くぅ〜ん」と黄色い声が飛んだときの、唐沢くんの反応がむっちゃらしくて面白かったです。うう、生で観たかった。
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