酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2004年08月23日(月) 『ぶたぶた日記』 矢崎存美

 義母の代理でエッセイ教室へ通うことになった山崎ぶたぶた氏。鼻をもくもくさせながら、周りの人たちの心をひょいっと軽くしてあげる。これぞぶたぶたマジックv

 愛すべき物語は出版社が変わろうとも必ずや存続するのですよねー。本当に本当に嬉しいことですねっ。ぶたぶたさんは今回は義理のおかぁさんの代わりに急遽エッセイ教室に通うことになります。もうこの路線で行くならば、いろーんな場所(職業)にぶたぶたさんを出没させてください!>矢崎先生(はぁと)
 久しぶりに矢崎先生の掲示板にお邪魔して、映画『誰も知らない』の話題になりました。私はあの捨てられた子供たちにぶたぶたさんと会わせてあげたい、と思いました。すると矢崎先生は会うなら母親の方でしょう、と。あ、目から鱗。そうですよね。あの母親に会わせてあげて欲しいですよ・・・。
 ふっとぶたぶたさんの暗黒ヴァージョン(もしくはホラー)を読んでみたいなと思いました。今回も勿論人の悪意は登場しますが、もっと強烈な悪や恐怖に遭遇するぶたぶたさんはどんなマジックを見せてくれるのでしょうか?

 いくつもの苦労やいやなことが重なって、彼は生きている。どれもこれも、一番怖く、そしてつらいことばかりだ。

『ぶたぶた日記』 2004.8.20. 矢崎存美 光文社文庫




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