酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2004年08月22日(日) 『愛することを恐れるべきでない私、愛されていることに気づくべき私』 豊川悦司

 帯の惹句は、「これは僕が2年間にわたって書いたラブレターである。相手はどこかに実在する女性。Eメールで送り、また送らなかった手紙もある。日付も、時間も、そして手紙も、これは現実のものだ」と・・・。スキャンダルとしては、女性誌で豊川悦司が中山美穂に宛てた81通のラブレターなんて報道も目にしたことがありました。それこそ映画『ラブレター』で共演し、リアルタイムで書かれたEメールは、ふたりが共演したドラマ『ラブストーリー』の頃ですよね。豊川さんってば確信犯?
 フィクションなのか、ポエムなのか、帯の惹句の通り本当のラブレターなのか。それを突き止めようとするのは野暮なのかもしれませんね(いや、実際、突き止めようとしたのですが)。なんであるにしてもロマンチストで情熱的な豊川さんの心の叫びが伝わってきます。痛いほどに。せつないほどに。

 声が聞きたいし、
 顔も見たいし、
 匂いも嗅ぎたいし、
 抱きしめたい、
 強く、ギュッ、って、
 抱きしめて、
 キスをして、
 もっと強く、抱きしめたい。

『愛することを恐れるべきでない私、愛されていることに気づくべき私』 2003年9月18日 豊川悦司 マガジンハウス



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