酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2004年05月19日(水) 『三途BAR』 明野照葉

 和実は渉が死んでから生ける屍と化していた。なにをする気力も湧かず、アルコールにすがる日々。しかし、友人の堀江からのアプローチで仕事に復帰し、祝勝会へ。三軒目に流れ着いた飲み屋は《三途BAR》という風変わりな店だった。その店は生者と死者が交じり合うBARだった。そして和実は・・・

 明野照葉さんの物語でタイトルがタイトルだけに覚悟して読みましたが、参っちゃった。ノックアウト〜。私も三途BARに呑みに行きたいよ・・・。
 大切な人を失う辛さを経験した人が読むと、かなーり心にずっしり迫ってきます。いいとか悪いとかでなく、明野さんとんでもないもの書かれたものですわ。降参。

 酒に溺れることで、目の前の現実から逃げていた

『三途BAR』 明野照葉



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