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酔陽亭 酩酊本処 いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。 DiaryINDEX|past|will
さとしは深夜のコンビニで22年の人生の中で確実に第1位となる大きなため息をついた。やる気のない就職活動が当然うまくいくはずもない。そこへ派手なアロハシャツを着た初老の男に声をかけられた。「噂どおりの冴えない奴だな」・・・失敬な。いや、それよりコレはあぶない。さとしは知らぬぞんぜぬを決め込み逃げ出そうとするがアロハ男にスカウトされてしまう。まぁ、拉致に近い形でさとしは連れて行かれてしまうのだ、天国の本屋へ。そしてアロハ男ことヤマキの代わりに店長代理として「ヘブンズ・ブックサービス」で働くことになってしまう。そこで出会った運命の人ユイ。不思議な色のユイの目を綺麗だと誉めてしまったことから、ユイに拒絶され途方にくれるさとし。ユイの瞳の色には重大なヒミツが隠されていたのだった・・・。 |