夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。


2010年02月15日(月) 名前

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平城京みたいなところの門の扉が開いたとたん、
何十万という数の巨大な仏像が全速力で走り出した。
仏像たちは電柱を折り、樹木を倒して進む。
舞い散る塵埃と行き場を失った鳥の群れが空を覆い尽くす。
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借りたカメラ。
シャッターを押すとその人の匂いがした。
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名前をかえるべきかどうかある人に尋ねた。
今後の進退はどうなるのか、答えを聞く前に目が覚めた。
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さて、夢の中の人に会った。今日はそういう日だったようだ。
夢でした質問をするべきか?迷ったあげくに質問してみたら、
「どういう方向に進みたいかによる」と言っていた。
さあ、どうしよう。聞いてみてよかった。


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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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