│←どぅして、こんなにも生きたくて、死にたいのか。→│
最近、あたしは思うようにタイプできなくなった。 思うように、キーボードをタイプできない。 日記は5時間かかる。タイプし始めてから。 メールは3時間。最低でも、半分。 言葉を選び、何度も何度もタイプしなおす。 コトバは、最大の凶器、ヒトを殺し、ヒトを助ける。 何度も、そんな目に遭って来た。
死にたい。また、あたしは強く願う。 死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい。 幻聴が、幻覚が、あたしを、どんどん汚染してゆく。 メールなんて届いてないのに、携帯が光り、メールの着信を知らせたり。そうして、 届くメールは、あたしを責めるメールのようで、あたしを救えないと、言ったヒトがいて、
『オマエは誰にも救いを求めてはいけないんだよ!!!』
と言われる。 責められている。 『オマエなんか誰も見てはいないんだよ!!!』 といわれている。救いなんか、求めてない。助けて欲しいなんて、助けてなんか言わない。 言ってはいけないコトバ。口から吐き出せないコトバ。 たった一言、助けてともいえない。言ってはいけない。 最大のタブー・・・。だから。
『オマエはダメな人間なんだ!!出来損ないめ!』 『オマエの存在はみんなに迷惑をかけているんだ!』 『何でそれが解らないんだ!!』 『オマエと関わっているすべてのヒトが、オマエを忌み、 迷惑がっているのが未だ解らないのか!!!!』 『誰とももうメールするな!!!誰にも話しかけるな!!お前は要らないんだ!!!』
オマエハイラナインダヨ!!!!
そうか・・・。これは最早幻、幻聴の域を越え、 事実になりつつある。 蹴られ、殴られ、あたしはこれを言われている。 否、言われていたんだ・・・。 今もあの時と変わらず、言われ続けているんだ・・・・。
メールが届くと、わたしは必要とされているようで、嬉しくて、その瞬間だけでも、 生きている心地がしたのに。今は、生きている心地すらしない。 小さな倖せを感じない。 メールが、罵声に聴こえる。罵声に見える。 そうして、あたしを責める。あたしを否定しつづける。
暗く狭いあたしの部屋。 携帯を握り締めて、メールを待つあたしが見えた。 暗い部屋。 PCの前で、蹲って、メールを待つ自分と、 チャットで話しかけられるのを待つあたしが見えた。
どれも真実。
虚ろなあたしの姿。情けないあたしの後姿。 誰にも必要とされない、あたしの横顔・・・。
死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい
120位で121view。昨日は、 121人の方がきてくれました☆ ありがとうございます。 そぅいえば、121という名前のカラオケ屋さんが、ありますね。
という訳で、また夜に。どうぞ宜しくに。
|||||||||||||||||||||||||| 何がいけなくて、何が正しいのか。 あと一ヶ月の余命の人を、あたしは知っている。彼は、癌だ。
車椅子の曾祖母と、祖母と、叔母さんとその子供、母と、墓参りへ行った。 電車の近くなので、つくしを沢山、子供と取った。
時間がないのでまた後で更新します。18時44分。
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写真を載せたかったので、結構時間がかかってしまいました。 午前中のお墓参り。

土筆(つくし)を取りに、線路の在る方へ、いとこである ももちゃん 姉 と、 ときちゃん 妹 と、向かいました。 少し、子供向けには危ない土筆取りです。だって、電車が通りでもしたら 風に吹き飛ばされて、電車に巻き込まれてしまいそうなくらい、 近い距離での採集となりました。
 ラストオォダァ。
やっぱり花は、好きです。あたしは、線路際に咲く 彼等の名前を知りません。

そうして、ツクシさん。傾斜の激しい場所で、必死に靴が脱げそうになりながら、「また取りに来ようね♪」と小さな約束をして、遠くで あたしたちを呼ぶ母の声によって、帰るのでした。あたしは卸したてのスカァトに、いっぱいツクシを包みました。

あ、話を戻して、あと余命一ヶ月なのですが、その人は、 あたしの身内です。一緒につくしを取った後、 ももちゃん(8)と ときちゃん(4)と、彼女達のお母さんである、叔母さんは 入院しているその人の元へ、お見舞いに行ったそうです。
つくしを、病院へ持って行ったそうです。☆ その人には、余命は伝えられていません、勿論、その人の相方さんにも。
とても、哀しくなった言葉は、その人がつくしを見て、言った、お言葉。
「来年は一緒に取りに行こうね。」
自分が申し訳なく思いました。 あと一ヶ月ですよ。あと………。
この日記は、あたしの独断と偏見とに依って、書かれている戯言にしか過ぎません。あたし自身、あと一ヶ月、生きているのか判りませんし。だから、あまり、考えたくないのです、人の死ぬ瞬間のことを。唯の逃避だと言われるかと思いますが、正直、あたしも逃避でしかないのだと、逃げているだけなのだと、自分を否定する単語しか思い浮かばないもので…。時間が経てば何とかなるんだと、言われますが、あたしに残された時間は、所詮、あたしにしか判らないのです。時間など、誰が決めることが出来るのですか。あなたが「君はまだ若いんだから、もっと楽観的に生きてみても損じゃないよ?」と言っても、やはり、あたしの醜く・情けなく・汚く・腐った心には沁み込まないのです。
あたしは、貴女を壊しているような気がしてなりません。 どぅか、壊れないで下さい。半壊で、留めて置いてください。あたしはまだ、一つも傷を負ってなんて無いから。貴女が壊れてゆくのが、苦痛です。こんなこと、言っちゃダメかもしれないけれど。 貴女の傷を、無駄にしたくないの。
壊れるなら、一緒に・・・・
3月22日午前一時16分
 あなたは、何の映像に見えますか。§2003年03月21日(金)§ |