│←一緒に死んで。お願い。→│
あたしはまだ、生きている。 Blood infectionという名の恐怖に脅かされながら。
貴方と一緒に死にたい。 もしも、貴方が、あたしと一緒に死んでくれると言うなら。
あたしが、死ぬまで。 刹那的幸せの中に潜む孤独の塊は、 消えることは無いのでしょう。 決して。 あたしは、孤独感を一生涯、背負いながら 生きるのでしょう。
こんなあたしの生きる道が、どこへ続くのかさえ 判らずにいるけれど。 自分の運命を受け入れようとは、している。
先生を好きになることが運命で、病気になることも運命だったなら、 神様。 あたしに次の運命を教えてください。 もう、何も欲しくない。
やっぱりダメなのか。 死人は、生き返らないの?? 祈っても、祈っても。 うわべの世界のありきたりな言葉。 もう、うんざり。 さっさと失せろベイビー
* * *
ちょっとした創作を書こうと思ったのに、 巧く出来ない。。 ひとつの台詞から始まる物語。 むっちゃ下手。。。
絶望とこの空と。
「きっと、僕達は、死ぬために空を飛んでる鳥なんだろうね。」
貴方は、普段の様に真面目な顔をして、呟いた。 あたしに、生きることを唱える力は無い。
ほら、 終わっちゃったでしょ。 創作ってどう書くんですか?
読書感想文を書いたことも無いあたしには、 判りません。
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