右斜め前向き
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2005年12月26日(月) ●寒いよ●

この世に
神様って
呼べる人なんていないんだって
思った

「冷たいって云われてもいいから逃げ出したい」
って云う母親に
「あくまでも他人だよ」って
云うことしか出来なかった


高2の時
おじいちゃんの家の片付けに九州へ行ってた母親に
夜中の4時頃電話をかけて
泣きながら「殺して」って
頼んだ

冬に
泣きながら兄貴にメールを送った時
「あいつは頭おかしいからしゃあないねん」って
そう返事がきた

所詮その程度の父親だった

毎日毎日ただお酒を飲んで
何度飲酒運転で捕まろうと
何も気にしない父親だった

何度も何度も皆が飲むなって云って
ドクターストップがかかっても
飲み続ける父親だった

挙句の果ての
肝臓を壊しての移植

全てが
父親の「自業自得」で
全てが
壊れた

この先の未来に待っているものは
母親のドナーと
家を売っての引越し

そして
離婚でした。

28日
母親と一緒に父親の入院する病院に行く日

本気で
殺してやろうかと
思った。





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2005年12月28日
10:32
水無月魁斗

神様はな みんなに平等だからな
誰一人として手を貸さない、ただ見てるだけなのさ
それが平等の真の意味だ

2005年12月29日
18:46
((´I `*))♪

>國ちゃん
本当にそうなんやろうなって身に染みて思うよ('A`)
生きるのって難しいですね('A`)



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