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2005年09月17日(土) 日本の歴史

もっと先の放送だと思っていたので、めざましみてびっくり。
今日の放送だったんだ・・・。情報にうとくなってるぜ。

4時間で2000年というのは、すごいなぁ、と。
どのみちダイジェスト版になるだろうから、
歴史に興味のなかった人も、ある人も。けっこう注目度高そうです。

「バカでもわかる問題だ」

うっ・・・。くさなぎつよし、大ピンチ!
仕方がない、とか、予想していたとはいえ、こっちも大慌て。
アイドルはバカだとかいうのを、本気で地で行っている。

しかし彼は学生時代、本当になにをしていたのだろう?
授業には出席していただけで、なんら実のある時間になっていないようだ。
ここらへん、あまり勉強は好きでなかったらしい、すまさんの中でも、
吾郎様あたりなら、大人になってから独自に勉強していそうだ。
つよしくんは、ホント、そういうのに興味がないんだな。
まぁ今回は、彼個人にも、いい勉強になったようです。


少々くだらないコントも交えつつ、まじめな再現ドラマもありと。
4時間だから飽きさせないように、さまざまな工夫がこりこまれて。
それが自分には、なんだか散漫!な、感じもするし、
「よーし!勉強した!」という気になれないのが、ちょっと残念。

ホントにダイジェスト。でも大きな流れを拾っている。
武士の台頭した理由とか(ほんとはしょってだけど)
そういうのは学校の授業や年表からだと、いまいち想像しにくい。
そういう意味では、とてもわかりやすかったと思う。

「初めて日本と名乗った時」

ターニングポイント。とてもわかりやすかった。
いろいろな通過点があって、ひとつひとつ意味を持ち、次につながる。
歴史って、そういうのが見えてくると、とてもおもしろいですよね。


個人的には、関が原の合戦のVTRが、非常に好きでした。
つよしくんが「めざまし」で言っていたからかもしれないが、とても注目。
確かに、これはおもしろい、というつくりで、真剣に見てしまった。

学校の授業でも使えそうな感じですね。
先日、堺雅人表紙につられ「AERA」を購入したのですが、
その中に「東大脳の作り方」という特集があり、
東大に行くような学生の勉強方法が記載されていました。

別に東大に行くような子じゃなくてもやってるよ、な内容だったのですが、
その中で「歴史・古典はマンガで学ぶ」というのがありました。
自分はよくわかります。登場人物の顔がはっきりすると、
内容がアタマに入りやすいんですよね。

ですので、大河ドラマや歴史ドラマは、けっこういい教材かもしれない。
でも長い(笑) 教材用のダイジェスト・ドラマがあったら、
いいかもしれませんね。で、そのドラマでおおよそのことを理解したら、
先生が解説を加えると、よりおもしろく感じると思います。
そういうのって、まだ難しいのですかね。


つよしくんは、あまり歴史が得意でないようです。
でも、それなりに楽しんでいるようでした。
じゅりちゃんも、放送内容のことは、おおよそ理解していますが、
それでも、ざーっと2000年!というのは、非常に楽しかったです。

会社の人から、既に見たいと放送前より要望がきています。
公式サイトにもありましたが、くさなぎくんに歴史を学んで欲しい。

多分コレ、おもしろいと思います。
つよしくんも、おもしろかったと思います。
できれば、もっとつっこんでほしかった、というところもありますが、
4時間で2000年ですから(笑) よくばったら終わりません。

でも本当におもしろかった。
次はないと思いますが、時代ワケしたのでもよいので、見てみたいです。



追伸

近代はどうすんだろう・・、と思っていたら、すっとばしましたね(笑)
松坂さんもおっしゃっていましたが、自分で考えること。
それが大切だと思います。自分で学ぶことが大事ですよね。

つよしくんは、どんな答えを導き出したでしょうか?

そして、きっと他のメンバーも、見ていると思います。
つよしくんが出ている、じゃなくて、おもしろそうですものね。

話すことはないと思いますが、それぞれ、秋の夜長に勉強です。


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