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2005年05月10日(火) エンジン(第4話)

車体がほとんど同じデザインで、どっちがどっちだか、わかりません。
”○○さんが前に出た!”と言うセリフも聞き取れなくて、
巻き戻しても判明できず。
でもまぁいいか。木村君が勝ったみたいだから。

しかしそうは問屋が卸さない。契約はダメ。
なにがいけないのかは、自分もよくわからない。
わたしも木村君と同様、放送を見ながら、一緒に学びたいと思います。



追伸                    

急激に敵意むき出しの堺さん。
”最初から、わかっていただろう!”
コドモの前でそんなことを言うのは、プロの保育士としてはいかがかと?

しかしながら、”レーサーでなくても運転ぐらい出来ます”には、
全国の堺FANが”だってオマエ免許持ってないだろう!”とつっこんだはず。
このつっこみは、つよぽんにはもう通用しないので、
新手の登場大歓迎です。



追伸2                     

やりたい放題。自分の領域に土足で踏み込むヤツがいる。
でもソイツはなんだか、うまくいっているように見える。

ものすごいハラがたつ。
エプロン投げつけて、バカ野郎。

自分はどちらかといえば、木村さんより堺さん。
堺さんが演じている保育士の方に近い人間だ。

多分、自信もある分、崩れるのも早い。だから不安。
だからこそ、これでいいのか?と常に計算する。
悪いことじゃない。考えて考えて、そして行動に移す。
そういう人に、直感的な感覚、というのは、あまりない。
なぜなら、不安があるから、自分の直感に自信がないのだ。


”いやーん! もう、すっごいわかる(はーと)”

山南シャウト、いや、堺シャウトに、どぎまぎしたのは、決して、
堺さんにうふふ、なだけではなく、上記のような理由ももあるからです。



追伸3                       

”我々は職業として保育に携わっている。
一時の感情に流されるべきではない”

ものすごい正論だし、そして実際その方がいいと思う。
施設で暮らすより、どこかの家庭の養子になる方が、
その子の将来を考えれば、その方がいい。
勿論、相性の問題はあるが、それはやってみなきゃわからない部分もある。


でもこの人は、どうして保育士になろうと思ったのだろう?
いやみとかではなく単純な疑問。最初から保育士志願?それとも転職組?

女性が多い職場だけに、この仕事をする男性の、
サンプルというか、標準、というものが、いまいちぴんとこない。
だから、堺さんが普通なのか、ちょっとズレた存在なのか? 
それすらも、よくわからない。

まぁ男性、というだけで、かなり珍しいのかもしれませんけどね。
アメリカの友人男性が、障害児の保育士さんでしたが、
日本で保育士男性というのは、自分はまだお会いしたことがありません。


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