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2005年04月14日(木) 恋に落ちたら(第1話)

っていうか、函館行けよ、ふたりなら。

のっけからこの函館コンビには、そういう理由で不満たらたらですが、
実は、この初回放送を見たのは、4/24。
とある理由により、見るのを避けていた、というところです。


このところの、くさなぎドラマ。世間の評判は抜きにして、
じゅりちゃんの中の評判は、すごぶる悪い。

まず脚本が中途半端。つよしくんの演技も、時折納得いかないことがある。
この場合の納得いかない、は、猛烈に厳しい基準での話ではありますし、
じゅりちゃんの独断ですが、とにかく自分は気に入らない。

オマケに、なーんとくコメディちっく?と、思っていたので、
またつよぽんのワンパな、ぼけらぁ〜演技かと思い、
見る前から勝手に怒り心頭。がっかりしたくなくて避けていたのです。


”えっ? けっこう、いい感じだったよ”
”島男、島男!”

またもや。またもやですが、我社のくさなぎドラマ班。
そして、他の方々にも、超〜評判がいい!!

”山本耕史があんなだなんて、知らなかったよ!”

副長の評判も、かなりで上々。

これはさすがに覚悟を決めて見なければ、と反省。
どんなもんか期待せず、ゆるゆる見れば落ち込みもしまい。
そう思い、やっとのことで、視聴開始。


あらーん。けっこう、いいじゃなーい。

しょっぱなは、つよしくんお得意の、ちょっとボケキャラ。
しかし”いいひと”や”イヌ”の時のような、
じゅりちゃんの大っきらいな、おトボケ演技じゃない。
いや、確かにボケているのだが、今回は、なんかいいぞっ!

なにが違うんだろう? なにがいいんだろう?
ちょっと自分でもわからないが、かなり好き、な、つよしくんの演技。

今回はいい! とってもいい!
まだ1回目ですが、とりあえず、好スタート!
2回目は既に放送済みなので、早めに見たいと、思っております。



追伸

息子の恋心に、うれしそうなお母さん。素早いフォローもナイス!
1話でお終いでしたが、あのお母さんの笑顔が、
島男をああいう人に育てたんだなぁ、って、思いました(涙)



追伸2

来ました、副長。待ってました、副長。
つよぽんとの掛け合いも、福引のシーンも。

”映っている間は、とにかく目立ってやれっ!”

ものすごい個性の幼馴染。福引の時の顔、かーなーり、すごいっ。
おもしろくて、おもしろくて、心の中で太鼓叩きまくり!
ぼんが、ぼんが、ぼんが、ぼんがっ。勝手に祭りを始めちゃうよ。

さすが、副長。やっぱり、副長。

”俺も長いこといない”

トマトを口から吹き出しながら。
彼のインタビューなどを信じるなら、実生活でもそのようで。
また、つよしくんもそうだと思いますので、
できればお二人で、知恵を絞りあうことを、お勧めいたします。
っていうか、つよぽんに、なんか伝授してあげてください。



追伸3

でもさぁ、島男は、PCプロフェッショナルなのね。
なーんとなく、タネあかしっぽくって、ちょっぴり残念。
へっぽこクンからのスタートじゃ、ないんですね。



追伸4

”5000万???”

わたしは副長の全てが好き。
やっと買った、待ち受け画面が表示できる携帯電話。
(今までは、文字しか表示できんかった。それも白黒オンリー)
当然ですが、待ち受けのそのお方は、山本耕史。決まってんじゃん。



追伸5

じゅりちゃんの今後のストーリー予想。

笑顔がさわやかなかっしー谷原は、絶対、社長を裏切る。
それに気がついたつよぽん! 会社は絶対絶命のピンチ!
”どっ、どうしようっ!!”(←つよぽん弱っ)

”助けに来たぜ、島男!”
さっそうと現れるは、IT業界に全く関係のない、魚屋副長。
”オレにまかせとけ、とりゃ!”

兼定を刺身包丁に持ち替えて。

”会社を裏切る行為は、死に値するぜ”

ざくぅ! うぎゃぁ! で、一件落着。


っていうか、オマエら、函館行けや。


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