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2004年03月22日(月) すますま(贈る言葉)

ビストロ。ゲストは、りょさんと、長山藍子さん。
徹朗さんの、元奥様と、そのお母様ね(笑)

”きれいな人に、かこまれているんです!”

トモコン氏。ヤツも、ハーレム状態なのは、認識しているようですよ。
なかなか、ありえないですよね、こんな、おいしいお仕事は。ひひ。


お年を召しても、おきれいです。
勿論、お顔が、ということも、ありますが、姿勢とか、しぐさとか。
ほんとうに、きれいな、お食事の動きです。
じゅりちゃんも、年をとってたら(今も!)
ああいうふうに、きれいなしぐさを、身につけたいものです。

して、結果は、しんつよコンビの勝利。
審判中の、元妻と、義理の母から、ちゅー。
ほんと、ドラマの中では、ありえない、で、ございます。


”りんちゃんの、説教で、1時間とか”

こういう慎吾ちゃんの発想。ほんと、好きです。
多分、こういうこと考える人、少ないと、思うのです。
とても、とっぴで、おもしろくて、仕方がない。

ありえないけど、でも、言ってくれて、ありとうございます。
慎吾ちゃんのセンスは、ほんとうに、摩訶不思議で、スリリングです。


粘土の王国。ゲストは、東さん。

”肩パット、でているぞ!”
”あぁ、出ている、出ている、衣装さーん!!”

こんな感じなんですよ、って、つよしくん、うれしそうに言っていますが、
単なる、朝っぱらから、おバカふたり、って、感じですが(笑)


”りん、どんなおウチが、好き?”

さすが、卑怯者。共演の強みで、ヒントをつかもうと、しています。
で、そのワリには、3番目に、脱落だし。

”話していないから、ダメなんだよ!”

慎吾ちゃん、すっごい、見ているんだね。
というより、ハマっていますね、ドラマに。
さすが、役者くさなぎつよしが、大好きだ、と、おっしゃるだけ、ありまする。

なにかのインタビューで、メンバーの皆は、時間が合わないのか、
新撰組を、見てくれていない、と、おっしゃっていました。
つよしくんも、忙しい時期を、過ぎたでしょうから、
ぜひ、慎吾ちゃんの大河も、ご覧になてくださいませ。
(と、いうより、時代劇だから、苦手なんだろうけど、見て勉強しろ)



そして、お歌の時間は、海援隊で、贈る言葉。

長い間、たくさんの若者を、役柄とはいえ、見てきただけあります。
彼らの先輩も、また、金八先生の、教え子だったり、するのです。

だからこその、あの短い間での、的を得た、素晴らしい言葉。
じゅりちゃん、木村さんじゃないけど、ほんと、涙が出ましたよ。
あまりに、素晴らしいので、ここに、書き留めておきます。



(香取慎吾さんへ)

キミの若さには、色がある。これは、素晴らしいことです。
しかし、どんな色も、白いキャンバスに、書かれていることを、
忘れないでください。そして、白という、個性を育てください。


(くさなぎつよしさんへ)

キミの若さには、やさしさがある。
でも、やさしさを、やさしく、表現しないでください。
やさしさを、冷たく、厳しく、表現しなさい。それが、強さに、なるのです。
つよし。強い人に、なってください。


(稲垣吾郎さんへ)

キミの若さには、静けさがある。
さらさら流れる、小川の静けさでなく、満々と水をたたえて流れる、
大きな川の静けさを、持ってください。


(木村拓哉さんへ)

キミの若さには、華がある。
花には、これから、花を咲かせようとする、つぼみの花と、
散っていこうとする、花があります。
心に、いろんな花を持って、誠の花に、なってください。


(中居正広さんへ)

キミの若さには、光と影があります。
人間、誠実に生きようと思ったとき、心は苦しむものです。
どうか、やさしい、光と影を、持ってください。



コメントできないほどに、的確で、温かくて。
グループだけど、全員、いっしょくたじゃない。

ひとりひとりが、そのひとりひとりに、個性を宿し、
そして、それぞれが、それぞれに、輝きを持っている。


慎吾ちゃんには、彼の可能性を。
つよしくんには、大人の男への成長を。
吾郎様には、人格の展望を。
木村君へは、人生の探求を。
中居さんへは、リーダーとしての宿命を。


そんなふうに、自分には、思えました。
みなさんは、今の彼らへの、この贈る言葉。

どんなふうに、受取れましたか?
そして、彼らの未来を、どんなふうに、想像しましたか?



追伸

みなさん、今日の、つよしくんの、お歌のご衣裳。いかが思いましたか?
じゅりちゃんは、はっきり、言いまして、似あわねーなー、で、ございます。

しかしですが、とても、興奮しました!
”やっぱり? だって、前が、けっこう、開いてたものね!”
ちっちっちっ。ちがうぜ、べいびー、違うのだよ。


とにかく、あのハデな緑が、似合っているようにも見えて、似合ってない。
そんな感じなのですが、なんだか、チンピラ風にも、見えなくもありません。

じゅりちゃんが、つよしくん、悪役希望なのは、ご存知ですよね。
チンピラといえば、悪役。
というワケで、じゅりちゃんは、つよしくんチンピラ役を、想像しました。

でも、今のつよしくんは、いい人イメージですから。
そうそう、そんな役は、やってくれません。


でも、です。今のつよし君。はっきり言えば、まだ若い、ちゅよしくん。

そうなんですよ。襟元から見える、あの肌が、若くなくては、いけないのです。
あまり、年をとってしまうと、チンピラ、それも、下っ端なイメージが、
老いた肌では、ダメなのです。まだ、ぴちぴちじゃないと、軽さが出ないのです。

あまり、年をとりすぎると、頭脳派の悪役、となってしまいます。
それは、今のところ、わたしの中では、イメージにありません。


役者さんとは、年齢も、商売道具のひとつですから。
肉体年齢も、その役者さんの、商品価値のひとつですから。

それを考えると、今、若いうちに。その若い体で。

一人、興奮して、脚本家&監督を、シュミレーション。
けっこう、楽しかったですが、実際には、見る機会はないだろうと、思うと、
かなり、落ち込みました。悲しいです。


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