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2003年12月01日(月) すますま(テクノスタイル)

ビストロ、ゲストは、稲森さん。

勝敗は、アイディア勝ちの、木村&吾郎ペア。
あの、生クリームの泉、は、最高ですよ。
そりゃぁ、好きな人には、たまらない一品! でしょう。
じゅりちゃんだって、食べてみたいと、思いましたもの。


”気合で、負けてしまいました”

そういう、理由だったのか、と、苦笑。
最初、自分は、”きれいな稲森さんの前で、気後れしちゃいました”
の意味に、勝手に、受取ってしまったので、
おお、つよしくん、なかなか、気の効くことを、言うやんけ! 
と、勘違い喜びを、していましたが、フツーの、返答に、腰砕け(笑)
そうだよな、冷静に考えて、そんなこと、いうワケないよな。




アクターズ・ブレイク。

アクターズコロシアムに、アドリブを混ぜたような、ものでしょうか?
個人的には、コロシアムの方が、全員のご出馬で、うれしかったのですが。
こちらは、スマシプ・トリオの、コントなのでしょうかね?

大物女優殺し、と、テロップが、出ておりましたが、
ご当人は、特に、なにかを、意図したわけでは、ないようです。


そりゃ、鶴田さんも、笑いますわな。
なにか言われても、笑っちゃダメ! って、思っているのに、
ナニを言ったらいいか、困っている人が、目の前に、じゃね。

体から出る空気が、と、おっしゃっていましたが、
本番中に、あれだけ、困られたら、そりゃ、もう、おかしいよ。


あぁ、あぁ〜、つよしくん、困ってるよ。

おそらく、相手役の女優さんは、とにかく、笑わないこと。
で、中居さんや、慎吾ちゃんは、つよしくんより、機転が利くでしょうから。

そういう意味では、このアクターズブレイク。
毎回、困った、困った、で、つよしくんにとっては、
鬼門になりそうな、コントです。

ただし、苦しいことだけとは、限りません。
いつ、彼に、笑いの神が、降臨するか? も、問題です。
彼の場合、そういう時は、メガトン級ですから、こちらも、気が抜けません。
ただ、早めに、降臨してくれないと、ボツネタになりそうで、心配です。



ベスト・カップル。

少々、初回の頃より、勢いが感じられませんが、それでも、まだまだ(笑)
とにもかくにも、あの木村さんが、こてんぱん! なのが、好きです。

”やめてよね。みんな、笑っているわよ”

ありがちな、オトコのバカを、指摘されて。
いるよね、こういうオトコの人。本人だけ、気がつかないパターンです。

それでも、反論する木村さんですが、所詮、オトコにて、口では、かなわない。
そこで、悔しさを、押し殺している演技も、最高です。

結局、完全に、開き直った女には、
ムリにでも、理論で攻めようとする男は、勝てないのかな?
けちょんけちょんの、木村さんが、けっこう、好きです。



お歌の時間。

なごり雪でも、いいですが、今回、ちょっと、古めのリクエストにて、
それで、久しぶりに、すまさんの曲に、なったのかな?

まぁ、お歌の方は、聴きなれていて、それほど、新鮮味は、なかったですが、
そうね、驚いたのが、慎吾ちゃん。

だって、後頭部まで、つんつん! なんですよ。
ヘアメイクさんに、ちゃんと、やってもらっているんでしょうか?
あれは、ひとりじゃ、できないですよ。
もう、ゴジラか、ウルトラセブンか? って、領域ですよね。

おまけに、あの、メガネ!!
なんといいますか、テクノ世代、とでも、いいましょうか・・・。


最後に、みなさん、円形に並びまして、慎吾ちゃんが、正面。
その右後ろに、つよしくんと、吾郎様の、後頭部が、映ります。

モヒカンテクノに、のびっぱなしの、もさもさ後ろ髪。
ほんとうに、この人たちは、同一グループの、人々か?

多少、自問自答の、じゅりちゃんでした。


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