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2003年06月02日(月) すますま(女心)

ビストロ、ゲストは、宮沢りえさん。


”ボクの、青春でした”

そうか、そうか。そんなに、好きだったのか。大笑い。
しかし、それほどに、FANであった女優さんと、ドラマで共演し、
自分は、主役を、はっているのだから、驚きです。
きっと、あのころの、つよしくんには、想像もつかない、できごとでしょう。


個人的にも、宮沢さんは、大好きです。
おキレイなのも、もちろんですが、今回、非常に、好感がもてました。

まず、食事の仕方が、とても、きれい。
上品ぶるでもなく、けれども、マネしたいほどに、美しく。


そして、なんといっても、会話の妙が、すばらしい。

昨今の女優さんは、あまり、お話にならない方が、多いように、思えます。
しかし、宮沢さんは、すまっぷさんより、芸暦が、長いだけあり、
メンバーとも、親しい、ご様子。
だからこそ、でしょうが、とても、楽しい、明るい会話。
ご当人の人柄も、あるでしょうが、非常に、好感がもてました。

あのように、美しく、動作もきれいで、かつ、会話も楽しめる。
美しさは、どうにもなりませんが、しかし、その他のところは、
同年代として、学ぶべき対象であると、強く、思いました。



”どうにかして、つきあえないかと・・・”

あはははは。そこまで、ストレートに、言ちゃうのも、最高だね!
その当時の、つよしくんの心情を、モロに、吐露しております。


中学生、くらいだったのでしょうか?
”つきあいたい” なんて、やっぱり、まだ、お子さまですね。

しかし、もう、これくらいの年になると、
”どうにかして、やりたい” が、本当のことろだと、思います。
胸に、手を当てるまでもなく、そうで、ありましょう?

ほほ。確かに、つよしくんの、その感情は、青春の思い出、でございますな。




中居さんVS慎吾ちゃん。”この、ちっこいの!”

あぁ、あぁ、慎吾ちゃん。そんなふうに、中居さんを、言わないで下さい。
ちっこくったって、一生懸命、生きているんです。

しかし、なんでも、ネタにしてしまう、中居さん。
カラダを張っての、この企画。
もちろん、負けるのを、見越して、次への勝負へと、進みます。

そういえば、この頃、中居さん&慎吾ちゃんな企画が、なかったですね。
それも、ちっこい中居さんが、剛腕しんごちゃんへの、仁義なき挑戦。
次週は、どんな勝負に、なるのか、楽しみです。




お歌の時間。

印象的だったのが、慎吾ちゃん。
なんとなく、メンバーいち、幼い、というイメージが、つよかったのですが、
もう、りっぱに、女性の心を、歌えるまでの男性に、なったのですね。


すまっぷさんは、男性で、そしてやはり、年齢的なことも、あるでしょうが、
男性を主体としたお歌が、多いです。
彼らの歌で、語られる、等身大の、男性の恋心。

しかし、年齢を重ね、少しずつ、女性というものを、知るようになる。
男性が歌う、女心。
それは、男として、成長をした者だけに、許される、特権ではないでしょうか?

日本語には、主語や語尾などで、明確に、男女を区別することが、可能です。
つまり、女性でも、男性を演じたり、男性も、女性を装うことが、できる。


オトコが語る、女心。すまっぷさんが語る、女心。


1回で、いいんですけどね。
できれば、彼らのオリジナルで、きいてみたいところです。
そういうことも、できる年齢に、なった、と、いうことでしょうかね。


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