今までは、上空から眺めていた感じ。
誰がどこ行こうが、関係なし。
自分は、超越した存在だった(でありたかった)。
今は、ようやく
現在の世の中に座標を与えられた気がする。
世の中を直視して、そこに居場所を作ろうとしている。
過剰だった自信は剥げ落ち、
偏屈だった拘り(マイルール)は封印され、
気まぐれな天邪鬼は鼻を折られた。
逃げられない状況。
対峙する勇気。
打開してく腕力。
続けてく智恵。
だからって、
計算して、答えをはじき出したくはない。
計算じゃない、
なんつーか、この身そのものなんだ。
嘘のないこの身ひとつ。
ちっさくても、できなくても、足りなくても、いいんだ、嘘がなければ。
この身ひとつ、無理がなければ、在りつづけられるんだ。
操作しようとせず、
意図のない自然な声で世の中とつながれたら、
世の中から必要とされ、居場所を認められたら、
俺、嬉しくて飛び跳ねちゃうだろうな。
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