我思うゆえに我あり

2004年10月17日(日) 大きな間違い


偽らなければならないと思っていた。

誇大なる自己を形成し、膨張しつづけなければならないと。



しかし、違った。

大きな間違いであった。




限りなく正直な、偽りのない状態で、闘え、

武器も防具も服もなく、仲間もいない状態、

すなわち無防備な裸一貫で、その身ひとつで、

どれだけなぎ倒せるか、それを見られる世界なのだ。



偽りはすぐバレる。

いや、バレずとも続かないだろう。



ならば行かん。

よわっちくて臆病でいい加減で詰めが甘い、そんな自分の真で、

いざ行かん。





好かれようとすっから、いけないんだってば。


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