| 2003年12月04日(木) |
「白い兎が逃げる」読書中 |
火村シリーズの新刊です。 短編集。二話読み終わったので感想。
「不在の証明」はやっぱり推理小説だな、と思います。助手の情けないところとかも(笑) そして思った。 双子ネタは二度目だ・・・。しかもどーしてこー仲の悪い双子ばかり出てくるのだろう。不思議なもんだ。男同士の双子は仲が悪いという先入観でもあるのか? 個人的に言わせて頂けば、仲の良い双子なら結構知っています(笑) まぁ、あと同じ小説家、というのもよくあるネタで・・・まぁ、これはアリスが小説家だから別にいいんですけどね。 何と言うか、きちんと結ばれた恋愛が描かれていたのにはほっとしましたけど。 アリスの情けなさは何処にあるのか。 どう考えても、その思い込みの激しさだと思うのです。しかも自分がそれを自覚している分意識している時としていないときの差が激しいような。まぁ、いっか、それは。 「地下室の処刑」 こちらは、うーん、森下刑事大活躍?人気にお応えしたのでしょうか?(笑)王道は鮫森らしいですが、私は森鮫だったりしますが(オイオイ)だって鮫山さん可愛い・・・(止めなさいって) 城という人が、私は嫌いになれない気がします。そして、シャングリラ十字軍は、まだまだ使えるネタだったんだなーと思ってしまいました。いつか解決編でも出るのでしょうか、シャングリラ十字軍。 この話の何が意外かって、これに決まっているじゃないですか。ええっ、これって引っ張るネタだったの!?と。いやもう、本当にびっくりだ、この名前が出てきた時には驚いた。 すごいなー、いつか火村とシャングリラ十字軍メンバーで全面戦争とかしそうだなぁ、やっぱり中心人物の鬼塚あたりとですね・・・。(この辺でやめとこう) この調子じゃ話の内容すっぱぬいてそればっかり言いそうだしな(笑) 天使の薬、一瞬、「私も欲しいかも・・・」と思ってしまったのですが(汗)いや、だって本当に楽に死ねる薬あったらいいじゃないですか!!手に入れたときに真実を証明する解決策になった気がします(オイコラ) いや、えーと、うーん・・・考えたのは事実だけど実際にはやりませんからね?信じてくださいね?そんな危ない人じゃないYO!!(危ないって) でも、確かに自殺を考えた事、小学生ぐらいの時にありましたが、どーせならバレずに殺す方法を知りたい、と思った辺りから発想の転換が(苦笑)でも、今になればそれ程耐えられない事でもなくなっている事実というのがあるのですよね。生きている限り何処かに幸せが転がっているのでしょうか。 今は死にたくないという想いの方が大きいし。もし急死なんてしたらさぁ、HPどうすんの!書きかけの小説どうすんの!読みかけで連載終わってない漫画どうすんの!!気になる作家さんの新作まだまだ読みたいよ!!! 煩悩だけで生きている気がしてきました(笑) とりあえず、こう考えていられるうちは幸せだなーと想います。小説を書く限り死を扱うのは当然ありますよね。(そういや何人か殺しているし) でも、それを軽軽しく扱いたくない、という想いがあります。人間、生きている時以外のことなんて何も解からないのだから、死んでからの生活なんて誰がどういおうと確信なんてないのだから、やっぱり生の終わりというのはある意味神聖なものなんだろうなぁと思うのです。 て、おかしく語っちゃってますよ、どうしよう!だけど私すぐに考え方が転換しちゃうので、この発想も現在だけかと。死を軽んじるつもりは毛頭ありませんが、何に対しての価値観もいろいろと見方によって変わってしまうのでね。 ただ、思いがけず人間は、暗い淵に飛び込みたくなるんだなーと思ってしまいます。私は今は嫌だけど、5年前なら解からない気がします。 結局、人生っていろんな偶然の積み重ねで変わっていくんだなぁと思わずにはおれません。私は私の人生の中で得た偶然を、大事にしていきたいなぁと思います。本当の試練なんて人生まだまだこれからなんだから、いっぱいあるんだろうけど、それでも幸せだと思うことを幸せだと思えるように生きていけたらな、と。
小説の感想じゃなくなっています。 それではこの辺で!!
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