フィンランド湾のヨット

2004年10月12日(火)  立場と思惑、もしかしたら人間の値段

58×30×9
本当なら誰も
居ないはずの部屋
知らぬ間に紛れ込んだ
形の無い人影を

適当に目印を付けて
両側から掘り進むようなもの
すれ違おうとする暗がりの
ぶつかる場所を

広く長い砂浜にあって
何か大切なものを
波がさらってゆく
そのなかから
ただ一粒の金の砂を

探し出したよ

綺麗?
なんてね。


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