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日々のモエログ

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2005年10月30日(日)
修造と思いきやめちゃイケ。

今日知ったのだが、先週?先々週?R30のゲストが修造だったらしい。
ぐげー。ショックー。超ショックー。修造ウォッチャーとして、そこは外しちゃいかんやったのにー。ダメじゃん私。
ということで、北海道旅行、修造が出るのも超楽しみだったりする。どうせなら、一茂もセットで。って、ダメ。あの二人が組んだら、全てのものが霞んでしまう。せっかくの北海道旅行が台無しになってしまう。



なんていいつつ、めちゃイケ見ました。(ネタバレアリ?変態方面は全力投球でアリ。)






土曜日は夜勤で、日曜日の夜も夜勤だった。
なもんで、日曜の昼間は朝帰って寝て、夜また仕事に行かなきゃ行けないという、少しでも時間があれば寝ろ!寝るんだ俺!なんて状況だったのに、あまりの楽しみさに、家に帰ると絶対見てやると決めていた。(仕事中も、「あー、今めちゃイケだー」とか考えてたし。)

しかも、早く見て寝なきゃいけないのに、いざ家に帰ると、楽しみすぎてすぐにはとても見れなかった。
家に帰ってご飯食べて、洗顔して、それでも落ち着かなくて、茶碗洗って、軽く部屋の掃除をして、そこまでして、やっと見た。
これこそがハレの日対応!
や、片手間に見るなんてとても出来なかったのですよ。
なんせあたしゃ、去年頃から、全く根拠無く「10周年記念にめちゃイケに出てー」なんて言ってたくらいですから(ただし学力テストだったけど。)

もちろん保険をかけて、ビデオもDVDも録画済み★
必死ですか?ハイ、必死ですよ。
だって、私、これからの2ヶ月が楽しみすぎて、色々考えてたらパニクって、落ち着け自分!と気分転換に髪の毛切ったら、完全なる発注ミスで前髪を切りすぎ、河童に生まれ変わり驚愕。加えて1週間で働いたのが夜勤1回という勤務シフトにより、ずーっと家に引きこもっていたら、気付けば、かるーくプチウツに陥ってたのですよ。そんくらい、これからの日々の出来事が楽しみなんでございますことよ(熱弁、まったく意味不明)。

ということで、2日に会う友人各位。ワタクシ、妖怪大戦争に出てきそうな、河童女のような髪型してますのでヨロシク。
って、私、せっかく、自分の誕生日が記念コンの初日!なんて千載一遇のチャンスを与えられたのに(何の?)、なんでこんな前髪しとるんやろ…。
いや、まだ2日はいい。見てるだけだ。
…問題は11月末だ…。…1ヵ月後…前髪って1ヶ月でどれくらい伸びるやろう…。……仙台……握手会……。……。……そしてその時私は河童……。……せっかくひーくんに触れるのに、私は妖怪河童女……。……。

はっ。またウツ状態に戻りそうになっていた。危ない。危ない。お楽しみはまだまだ控えているのに!
と、意味分からん必死さを必死にアピールしたところで話し戻って。



めちゃイケ。
爆笑の連続、なんてことは今更言わずもがななんだけど、すごいねー、あの子達。
色んなものを凌駕しちゃったねぇ…(絶賛)。これが芸暦10年の実力ですね。
目立たない、出来ない子達と思っていたけれど、実はものすごくデキる子たちだったんだなぁ…(感嘆)。



確かに超絶いい男だけど、幼い頃には妖精を見たことがあるといい、現在でも、あの幸薄そうな姫(コラ。しかし、あのワンコのお顔は衝撃的だった…)にサツマと名付ける基本不思議ちゃん准一氏(じゅんいちうじ)、いくら元々そういう素養はあるとはいえ、今の、あのオカダジュンイチをして、あの覚悟の決めっぷりは見事だった。プロ意識は、そういう方面にも展開するのだな。さすが、抗わない生き物(違)。

そして、才能開花とも言うべき、森田さんの係長もすばらしかった。デキる子にはどんどん振ってくるめちゃイケメンバーもすごいなぁ。剛くんの、こういう意味でのおバカなプリティさが、これで世間にも浸透すればいいと切に願う。いやマジで(笑)。
個人的には、光(極楽山本)が投げられるって時だったかな、バイクを降りる際、長野くんの背中に手を置いてバイクを降りている剛くんが、何かの小動物みたいで超可愛かった。アレ飼いたい(無理)。

更には健くん!大きく考えて、最大の懸念だった(コラ)健くんが、あそこまで爆笑を持っていくなんて!
すごいよ!かのハマグッチェさんに認められたんだもん!太鼓判押されたんだもん。「カワイイバカ」としてだけど(笑)。
それにしても健くん、完全に、ハマグチェさん、カトウさん、矢部さんあたりの心は掴んだ気がする。健くんマジック。「カワイイバカ」ってポジションで。最高。
なんか、健くん、何か突き抜けたような気がするなぁ。女優開眼ならぬ、バラエティアイドル開眼かも。そんくらいの衝撃があった。これからの健くんを語っていく上で、何らかのターニングポイントにはなると思う。確実に。
何気に、健くんのTシャツのプリントが伊東家なのにも爆笑した。

んでもって、トニ兄さんも最高。
ツッコミ総長として紹介されつつも、開始5分にして、突っ込みよりもボケ要素の強いことをあっさりと見抜かれていた坂本くん。
さすがイジられてナンボ。何度も垣間見えた「さぁ、俺をイジってくれ!」のあの目がたまらん好きだ。
昔のJフレ映像を見ていても思うけど、坂本くんはNO.2になると、がんばりとかインパクトとか何とかが希釈されて、いい感じになるな。
とか言いつつ、風物詩であるサムさも適度に欲しいわけで、「ブイブイブブブイ」辺りはそこそこにサムくて、そこも良かった(ラブ)。
つーか、あの、2005秋の新業から体育座りのくだりは最高だな。
つーか、あの体育座り…(ヨダレ)。ふっ…坂本家の三男にやられちまったぜ…。ハ○エもひっくるめて、マサユキさんをもらいます。それはメゾン一刻。嘘です。ムリです。自分SSはムリっす!(コラ。分かる人だけ爆笑で)

井ノ原くんは、見事にイノッチを演じていた。初っ端から得意の持ちネタ「目」を持ってくるとはさすが。
矢部さんの「三宅君はいつもこんな感じなん?」という言葉に、「こんな感じ。そん中でも、今日は絶好調な日」と笑いながらも冷静に健くんを評する井ノ原くんがよかったなぁ。しかも、健くんのことを「かわいいなぁ!」と言うめちゃイケメンバーに対して「ね?カワイイでしょ?」と。
その場しのぎではなく、井ノ原くんは、本当にいつも健くんのことを「カワイイカワイイ」言い倒してたもんなぁ…自分がカワイイって思ってたのを人にも認めてもらえるなんて、そりゃー嬉しいだろうなーと妙にしみじみ見ていた。

そんでもって長野くん。記念すべき数取団現象1は長野くんだったのねー!そして、カミつつも金八ネタもサックリうまくさばいて、いつものようにサックリ笑い取っていたのも束の間、あのプライドの高いかの方にそんな辱めをー、やだー!ひーくんの大切な大切なオケツがー!と、確かに彫刻のようなケツを、実は照れて見れずに凹んでだ私はどーでもいいんですが(前置き長いし、ホントどーでもいい)。
それにしても、辱めを受けたあと、軽く放心状態の長野くんに、長野くんの真髄を見たなぁ…。
笑わせることは好きだけど、笑われることは大嫌い、そんな方向でどうでしょうか。
しかし、森田さんの「ちゃーん」を見るに、ブイ側は数取団を予習しているのはもちろん(離婚12回=バツ12は考えない方向で・笑)、番組側もかなりブイを研究していたと見た。
だって、長野くんのケツよ。コレを強調せずにナニを強調しろと。
そしてどうでもいいが、数取団関取が持ってきた写真を「写真なんだー?」と言ってた長野くんは、コレ見たこと無いんだろうなぁ…。どんなに忙しくても、めちゃイケ毎週録画しているワタシとは、やはり笑いの趣味は合わないようだ。


個人的にはあのラストは要らん気もするけど(だってー。加藤さんの一言で何の写真か分かっちゃったしー。)、とにもかくにも、とてもとてもおもしろかった。
もーお願い!ウチの子達のポテンシャルの高さ(そういう意味において)はわかっていただけたと思うから、次回、ハマグッチェさんがV6を達成するであろう学力テストに、もう1回あの子達を呼んでー(言霊)。



なんてことを書いて〆。