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日々のモエログ

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2005年02月09日(水)
頼まれても無いのに、つらつらと。

人それぞれ、ブイに対するとらえ方は違えど、私は、ブイというものを「趣味のひとつ」「遊ぶためのツール」と考えている。玩具と言ってしまうとアレだけど、まさにそんな感じ。
そんな玩具が、今年結成10周年なのです。

超、個人的意見を書きますよ。いつも散々書いてるけど、ある意味、ブイシック スリーダーよりへタレですから、私。辛いもの全くダメだし、昆虫もダメだ し、ゴ○○リなんて見た瞬間固まって、翌日引越しを決めたこともあるくらいだ し、暗いところも嫌いで28歳の時にオバケ屋敷入るのゴネたし、高いところもダメで、剛くん舞台、2階最前言われて実は微妙にブルーだし。
ホント、坂本さんのこと全然笑えないほどへタレな私なんで、色々書いて、そんなつもりは無いのに、また「V6の名誉を傷つけるのはやめて下さい」とか言われると嫌なんで、最近は思ってることの半分も書いてなかったんですけど、でも、今日は書きます。よ。


短くない社会人生活の中で、わたしが上司に言われて殺意を抱いた(抱くな)言葉に「頑張ったことは評価の対象にはならない」というものがある。
今でこそ、こうやってテレンコパレンコだらだらと生きているけれど、その昔、私は朝8時半から働き、帰りは早くても夜10時、遅けりゃ会社に泊まりこみ、休日出勤も当たり前の猛烈社員だった。今考えるとありえねぇ。

そんな中、ものすごく頑張って、それこそ会社に毎晩泊まり込んで取り組んだ仕事があった。
だが、結局、全く結果は出なかった。
そもそも持ちゴマが悪すぎるのを、皆で頑張り、何とか形あるところまで持っていき、もうこれが限界でしょう、てなところで、完成品だけを見た上司にそんなことを言われて、殺意を覚え(笑)。

でも、確かに、いくら形あるところまで持っていけても、それが結果に繋がらなかったことは事実だ。結果に繋がらなければ、それは時間の無駄。頑張る事は大切だが、それだけでは意味を為さない。仕事とは、趣味じゃないんだから…と、今になったら思うけど、当時は凹んだ。本気凹んだ。

ま、これは利潤追求の際に持ち出されるべき論理であって、夢を売るアイドル(笑)にこれをそっくりそのまま当てはめるのは筋違いだが、例えるとアレだが、各グループのプロデューサー的役割を果たしているスマリーダーや、トキオリーダーは、きっと、この言葉の意味を理解できるんだろうなぁと思う。
そして多分、ブイリーダーは、こう言われても理解できないんだろうなぁと思う。
「がんばったからいいじゃないか!」という認識だと思う。
いや、逆にそう言ってもらわなければ困る。なぜなら、彼は、プロデューサーではなく、プレイヤーだから。プレイヤーとは、計算高い必要は無い。感情のおもむくままに行動して、良い表現者であるべきなのだから。
頭のどこかに置いておいて欲しい考えではあるけど、彼のみならず、プレイヤーがその考えに囚われたら、この先、何も出来ないと思うから。


話戻って10周年。
そんなわけで、私はブイリーダーには、正直、期待をしておりませんでした。だって、無理だから。彼がブイのことを考えている考えてないのレベルじゃなく、彼の構造的に無理。
タップとコンサートの構成、どっちが好きか?と聞かれたら、きっと迷わず「タップ」と答えるでしょ、彼は。そういうこと。
ということで、私としては、ブイシックス随一のオタク気質を持つイノハラ大先生に期待をしていたのですが、先生、高校や何やでお忙しいらしく。
でも、ここに来て、健くんが…という気持ちはある。去年のライブを見ても、健くんが一番、ファンが何を望んでいるか、ファンがどう考えているか、を考慮してくれているような気がする。
別にリーダーを代われ、とは言わないけど、健くんが10周年一連を仕切ればいいのに。不可能かもしれんが。もちろん、それが健くんの負担になるのはダメだけど、少なくとも、その辺のバランス感覚が、一番健くんにありそう。


つーか、ここに来て、そういうののある程度の流れを決めるのが、事務所ではな く、どうやらメンバー(というかグループ)らしい、ということに薄々気付き、それが一番怖かったりもするんですが。

自主性に任せたら、あの子達はきっと何もしないよー。
というか、内弁慶な子達だから、自らは動かずとも、きっと、何かお膳立てをしてくれるのを待ってる気持ちはあると思う。
そして、お膳立てさえすれば、最高のものを見せてくれると思う。
なんだかんだ言いつつ彼らは、10年もの間、芸能界の第一線でやってきた一流のプレーヤー達だから。
だが、果たして、誰かがお膳立て、してくれるんだろうか。
決して、自分達で仕事を獲ってくるような子達じゃあない(笑)。

でもしかし、それが彼らのよさでもあるんですよね。
カウコンで、ふと気付くとステージ上5人で固まっているような、デビュー10年のグループが、デビューしたばかりのグループに前列を譲るような。
良く言えば慎ましやか、悪く言えば社交性がない(笑)ところが、ブイの良さであるとも思い。

やばい、この流れでいくと、うっかり10周年何も無くても、それがブイっぽくていいよ、でまとまりそう。それが一番しっくり来るんだけど。でも、それは困る(苦笑)。



それにしても、暇だ。
タップを観に行かない私が悪いと言われるかもしれないが、でも、興味が無いのだから仕方ない。ムリだ。インタビューについて話していて、友人と「アレは無い!」と言った後、一瞬間の後、偶然合った声が「ベスト!」だった。タップより、オールバックより、一番無いのはベストらしい。

彼の、イジられる直前の「さぁ、俺をイジッてくれ!」のMっ気満々な瞳(HEY×3でよく見られる瞳)を見て大喜びしている私にとっては、今回の仕事には、興味を持てないのだな。たとえそれが、彼の大きな仕事だとしても。評判が良いと言われても。
つまりは、ワタシは坂本ファンではなく、ブイファン、ということでしょうか。

つーか、久しぶりにこれだけマサユキのことについて考えた。
マサユキ、一体どこにいるの?アナタどこに行っちゃったの?あ、フォーラムにいるのか。


あぁ早く、玩具として遊べる日が戻って来ないかなぁ。