Ecco un ragazzo.
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2007年11月17日(土) 同情

あのちょっと潤んだ瞳と
あの甘えたようなすがるような喋り方

男にも女にもそんな調子で
作り話すらして人から守られようとする

人の同情を愛情と勘違いしている彼女は
また同じ手口で自らの寂しさ孤独感を消し去ろうとする
でも今さらもうここでそれは通用しません

人の本質を知ってしまえば
人はもうその人に騙されることはありません


自らの行いで味方もいなくなった彼女は
これからどうしていくんだろうね

仲が良かった時期が長いから
余計にムカつく彼女だけど
仲が良かった時期が長いから
ちょっと可哀そうだなんて思ってもしまう

でも私が彼女に傷付けられたことは確か

自分中心で仲間は自分を引き立てるためのもの
そんな考えの彼女に同情する必要は
やっぱりないよね



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