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- 2004年01月04日(日) 新世界より野郎
前厄きっぺです。 厄神がんばるば。
僕は今年数えで25になります。つまり前厄にあたるわけです。だからというわけでもありませんが、 家族3人で家におっても仕方がないのでという事で、木曜日の外出に引き続き金曜日は神社に詣でる事に なりました。自宅から電車でいける寺社仏閣のうちの1つ、門戸厄神という日本に3つある厄払いの 神社の1つに参ったわけです。特に信じているわけでもないのだけど、詣でる口実というべきでしょうか。 300円の厄除けお守りなんかを取り敢えず買っておく・・と。なんだか、詣でた気分も高まって、 それなりに楽しいぞ。実は さやぷと年明け早々に 自宅から徒歩2分の神社に詣でたばかりなんですがね。
その帰り、電車で僕の隣に座った男が話しかけてきました。厳密に言うと、オカン、俺そして妹の順に 座席に腰掛けていたのですが、どうも妹の隣に座っている男の挙動がおかしかったようで、オカンが 俺と妹の席を交代するように言って来たのですが、僕がかませ犬役になっているとはその時全く ゆめゆめ疑っていませんでして、彼が去った後にその事実は明かされました。 彼は僕に「門戸厄神にいってきたんですか?」 と話しかけてきましたので「そうですよ」と返答。 「次は清荒神(きよしこうじん)に行かれるんですか?」と聞いてきたのですが、聞き取りにくかった為 「は?」と一度聞き返してから「いきませんよ」と返答。 彼は2枚の妙な券を見せびらかしてきて「これ、引換券なんです」と、何の引換券か知りませんが 見せびらかしてきたので「よかったですね」と答えた後に僕とその妙な彼との会話は停止し 彼は清荒神の駅で下車しました。なんだったというのでしょうかね。 わけのわからん奴が多すぎる。
僕は地元の乗り換え駅で所用がありました。100円ショップダイソーで買い物したかったのです。 そこでシール剥がしスプレーを買いたかったのです。特に今必要というものではありませんでしたが いつも「あればいいな」と思っている品だった為にこれを機に入手したのです。 うまい具合に手に入って非常に満足しています。
僕は松本サリン事件以来、民放の番組を見ることが殆どなくなりました。オヤジ化が進行したからかも 知れません。バラエティーは嘘臭いし、民放の歴史番組も大体は浅い内容で面白くない。 正月早々、リビングに下りるなり松浦あやという、僕にとって最も不愉快な女がブラウン管に 映し出されていて虫酸が走りました。クラスにいたら一度は泣かしたい女ですね。 かわいこぶりっこしやがって。浜崎あゆみとかいう整形女も大概気持ち悪いですが、この松浦という女も 負けず劣らず気持ち悪い。帰省した時にでも姫路に集うDQN達に輪姦でもされたら面白いのに。
僕はこのようにそういう事ばかりに興味を持つ、非常に面白みが無い人間ですが、この日は珍しく 古畑任三郎を見ました。僕が中学2年の時に確かこの番組始まったよなぁ。月日が流れるのは早いものです。 これが始まった中学2年の時、この番組の裏では結構なキャストで人気もあったドラマがやっていた事も あって、その時は知名度は低かった記憶がありますが今では結構な人気もあるようです。 ですが今回は、西村雅彦さんがいつもやってる今泉慎太郎という配役がなかった為に非常にがっかりでした。 結局見てしまいました。でもやっぱりおもんなかった。僕はあの今泉君が好きなんだけどなぁ。 古畑任三郎のシリーズでちょくちょく出てきた赤い洗面器のジョーク。 三谷幸喜さんの脚本でしょっちゅう出てくるのかどうかは知りませんが、今回も出てきました。
前から赤い洗面器に水を入れて歩いてくる人がいた。 で、どうして頭に洗面器を乗せて歩いてるのですか?と聞いたところ・・・
そのオチのところでいつも邪魔が入って、わからないまま終わるのです。 今回はオチがスペイン語で明かされて、それを訳されないままオチが明かされない流れでした。 非常に気になるので、オッガン氏に翻訳を頼むことにしようと思います。 僕はオチがないジョークか、もしくは赤い洗面器>赤洗>あかせん>明かせん とか? と久しぶりに性欲関係でない方面に想像力を働かせてみましたが如何でしょうか。
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