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- 2004年01月02日(金) 正月野郎
お疲れきっぺです。
体ダルダル。
がんばるば。
去年が暮れまして、暦上、おめでたい日々が続いている正月の三が日、２日目が無事終了しました。
去年暮れたてホヤホヤの時、近所に住むさやぷ嬢が帰省しているという事で、自宅から徒歩２分の場所に
ある八幡神社に参拝しました。初めて詣でる、つまり初詣に参加したわけです。
そこでひいたおみくじは幸運にも大吉でした。単なる紙切れに１年の全てを期待するのもバカバカしい
と感じつつも、少しは嬉しかったり。さやぷ嬢はおみくじボックスを勢いよく振り過ぎて地面に落ちた
１８番の数字が大吉につながっており、喜んでいました。２人揃って幸先がいい。
おみくじには苦あれば楽あり、つらい時期も忍耐といった内容の事柄が書かれておりました。
僕のお気に入りの映画の洋題ではありませんが「ヘラクレスの選択」を地でいってやろうと思います。
今年の抱負は「ヘラクレスの選択」で。
本日は、早起きの後に先祖の墓参り２連発という素晴らしいイベントがありました。
我が家を中心として、西に車で１時間半の場所にある墓と、南に３０分のところにある墓、計２箇所を
連続して回りました。年末に掃除し、年始におまいり。なんと信心深い。
その後は、先日カナダから帰国した妹と共に梅田にバーゲンとやらに行ってきました。
三が日２日目にして鬼のような人手。お金もない僕は、要は運転手兼荷物持ちという役柄でした。
本屋で本を１冊と、ヨドバシポイントを駆使してバリカンを入手しただけです。
今日、髪の毛を全て刈り落として・・・と思っていたのですが、銀行の仕事の面接が近々ある可能性が
高いのでそれはオアズケとなってしまいました。その面接でアウトなら、坊主は可能ですが
坊主にすれば、面接はアウトというジレンマ。面接が通ればバリカンは無駄に終わるというわけです。
非常に悲しい定め。僕に購入されたバリカンは茨の道です。こいつもまたヘラクレスの選択というわけです。
さてと、僕はこれから今日買ってきた本を読むとします。実は気になっていたけどなかなか購入に
至らなかった自叙伝なのですが、友達のお父さんもまた薦めていた事から今回購入に踏み切ったのです。
これもなかなかに面白い。帰宅までに半分読んでしまいました。
新書で買うよりも、古本で探した方がよかったかな？と少し後悔しています。
それでは皆さん、こんな拙い文章ばかりのサイトですが本年もよろしくお願いします。
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